令和6年能登半島地震の義援金84755円を振込しました。この義援金の出処はIBF石川(インターネットビジネスフォーラムいしかわ)という団体からです。
実はこの団体は活動停止してからすでに約20年経過していましたが、これまでのみなさんの会費の預かりが通帳にこれだけ残っていました。独断で恐縮ですが、この残高の全額を令和6年能登半島地震の義援金とさせていただきました。
令和6年能登半島地震の義援金
北國銀行県庁支店に専用の口座があります
令和6年能登半島地震の義援金振込先は
北國銀行 県庁支店 (普通)28593
口座名 石川県令和6年能登半島地震災害義援金
です。
北國銀行の各支店からの振込なら振込手数料は不要になっています。
※きんしんからだと振込手数料がかかると言われたので北国銀行かほく市営業所に移動してATMから振り込みました。
IBF石川から義援金84755円を振込ました
北國銀行かほく市営業所のATMから振込手続きをしました。
IBF石川の関係各位にご報告
IBF石川のメンバーさんには事後報告になってしまい恐縮です。これでお預かりしていた会費の残高をすべて使いきりましたので通帳(金沢信用金庫宇ノ気支店の口座)の残高は0円になりました。
長い間、通帳をお預かりしていましたが、これで正式に残高0円となりIBF石川の口座もなくすることができます。(後日、口座の解約処理をするつもりです)
この場を借りてご報告とさせていただきます。
ペコリ m(__)m
なお、平成19年(2007年)の能登半島地震のときにも、IBF石川から10万円の義援金を支払っています。なんだか不思議な縁を感じます。
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
民民での直接契約を中心としていますが、商工三団体などの支援機関が主催するセミナー講師を年間数十回担当したり、支援機関の専門家派遣や中小企業基盤整備機構の経営窓口相談に対応したりもしています。
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