私は石川県かほく市に住んでいます。能登半島地震の被災エリアになるということで、2月に入り使っている通信各社から通信量をプレゼントされました。
私が契約しているのは大手キャリア3社ではなく、MVMOと言われている通信サービスですが、それでもこのように便宜を図ってくれるとはありがたいです。
能登半島被災エリアに通信量をもらえました
povoからは7日間データ使い放題
povoからは「7日間データ使い放題」というプロモーションコードが届きました。使いたいタイミングでこのプロモーションコードを入力するとそれから1週間はデータ使い放題になるようです。
povoはKDDIが提供している格安のサービスですが、5Gエリアでデータ使い放題にして接続すると下りは200Mbps以上の速度がでます。上りでも19.5Mbpsでますのですごく早いです。
ocnモバイルワンからは追加で2G
私がメインで利用しているiPhoneにはocnモバイルONEのSIMが入っています。特別な案内はなかったのですが、専用アプリをみたら2月1日に2G追加されていました。1月にも2Gもらいましたが、ほとんど使っていなくて残っていたので合計4Gになりました。この措置は2月末日までのようです。
大手通信キャリアの対応
本格的な通信環境の復旧はまだのようです
能登半島地震では深刻な被災をした奥能登エリアでは通信環境が厳しい状況が続いています。
避難所生活をしていたり、水道も止まっているという状況で暮らしている奥能登エリアのみなさんにとって通信環境は命綱です。一刻も早い復旧を期待しています。
スターリンクを使うことで通信環境が改善したエリアもあるようです。
一方、金沢エリア以南では通信に関してはとくに問題ありません。私が住んでいるかほく市もインターネットに関しては能登半島地震以前と変わりなく使えています。
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
民民での直接契約を中心としていますが、商工三団体などの支援機関が主催するセミナー講師を年間数十回担当したり、支援機関の専門家派遣や中小企業基盤整備機構の経営窓口相談に対応したりもしています。
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