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スマホでもGoogleのGeminiが使えるようになりました、なんとアプリはこれまでのGoogleアプリで星マークをタップするとGeminiになります

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スマホでもGoogleのGeminiが使えるようになりましたスマホでもGoogleのGeminiが使えるようになりました。専用のアプリがあるかと思っていたら、既存のGoogleアプリでGeminiが使えるようになっていました。これには意表を突かれました。
なんと、GoogleアプリのGoogleマークの横にGeminiの星印のマークがあり、そのマークをタップするとGeminiの画面に切り替わります。

スマホでもGoogleのGeminiが使えます

Googleアプリの検索マーク横にある星をタップするとGeminiに!

スマホのGoogleアプリの上部にGoogleのロゴがあります。そのGoogleの「G検索」の右横にある星印のアイコンがGeminiです。この星マークをタップするとGeminiの画面になります。

PCで利用していたデータと共用できます

これまでPCのブラウザで使っていたGeminiの履歴がそのまま、スマホのGeminiにも残っていました。これは便利ですね。PCでもスマホでも、履歴を使って続きのチャットをすることができます。

画像アップロードもできました

前回の履歴を使って「ここはどこ?」の続きをすることができました。

Googleの生成AIがBardからGeminiに変わりました!画像認識がすばらしいので写真をアップして「ここどこ?」と聞いてみました
日本でもGoogleの生成AIがBardからGeminiに変わりました。WEBブラウザで「」にアクセスすると「」にリダイレクトされます。 GoogleがChatGPTを上回る性能を持った生成AIとして公開されたGeminiですが、果たしてどのような性能なのでしょうか。話題になっている画像認識で性能をチェックしてみました。

PCとスマホを使い分けることができます。スマホで撮影した写真をすぐにアップして回答を得ることもできるのがとっても便利ですね。

スマホ画面に生成AIのアプリが並びます

スマホの画面が生成AIだらけになってきました。

左から「BING」、「Copilot」、「ChatGPT」、「Google(Gemini)」です。使いけする時代になりましたね。すごい進化です。