伝統文化

落語とビールと柿の種、鈴本演芸場の落語は気楽に日本の伝統文化を味わえるエンターテインメントの場である

この記事は約1分で読めます。

鈴本演芸場上野駅から不忍池に向かう途中あたり、上野広小路に面したところに鈴本演芸場がある。鈴本演芸場は285席が全席自由席という寄席。東京都内では新宿末広亭と並び、落語を楽しめるところである。
落語は気楽に日本の伝統文化を味わえるエンターテインメント。とくに古典落語はネタが同じでも落語家によって演出が違い、その表現の違いの妙がまたおもしろい。
今日のトリは最近売れっ子の「きょんきょん」こと柳家喬太郎だった。

鈴本演芸場の落語は気楽に日本の伝統文化を味わえる

鈴本演芸場では自動販売機でビールを売っている。椅子席の前に折りたたみ式のテーブルもあり、弁当を食べながら、ビールを飲みながら落語を楽しめる。このおおらかさというか気楽さがとてもいい。
ビールと柿の種で落語を堪能
鈴本演芸場
〒110-0005 東京都台東区上野2-7-12
【昼の部】12時開場 12時30分開演 16時30分終演予定
【夜の部】17時開場 17時30分開演 20時40分終演予定
一般の入場料金は2800円