IT相談を担当するためのアドバイザー研修を受けました。初対面の方とオンラインでロールプレイングをするというなかなかハードルが高い研修でした。
しかしなかなかおもしろい体験でした。ITに関する知識は当然必要なのですが、画面共有で適切な画面を見てもらったり、自然な対話のためのあいずちが重要だったりということで、遠隔リテラシーを高める必要をあらためて感じました。
IT相談のアドバイザー
オンラインツールはZOOMを使います
もうオンラインミーティングはZOOMが標準のようですね。以前はWEBexとかマイクロソフトのTeamsなどのツールを推奨されたことが多かったです。とくに公的機関や大手企業の場合はZOOM以外を使うように言われたことが多々ありました。しかし今ではすっかりZOOM一色です。
同じ企業内とか組織内ではツールは独自に決定すればいいのでようが、中小企業経営者との相談に使うとしたらZOOMが一番スムーズですね。
画面共有に使える便利なサイト
アドバイザーとして画面共有に使ってもよいWEBサイトはある程度限られています。基本的には公的機関のサービスが中心になりますね。
中小機構が提供しているIT関連の情報提供サイト
ITプラットフォーム
IT戦略ナビ
ここからアプリ
eビズ(ECオンライン講座等)
IT導入補助金
戦略的CIO育成支援事業(専門家派遣)
スマート化診断
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この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
民民での直接契約を中心としていますが、商工三団体などの支援機関が主催するセミナー講師を年間数十回担当したり、支援機関の専門家派遣や中小企業基盤整備機構の経営窓口相談に対応したりもしています。
保有資格:中小企業診断士、情報処理技術者など
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