ゴールデンウィーク初日の夜、ポルトガルワインを飲んだ。DOCドゥロの赤 「キンタ・ドス・アヴィダゴス」。先月、魚津の鮨蒲本舗河内屋に見学に行ったさい、そのすぐ近くにあった「エスポアおおさき」という酒屋で買った赤ワインである。ワインアドバイザー舟崎文雄氏が超おすすめというメッセージをフェイスブックで書いているの見たからだ。なんと1290円でこのパフォーマンス。1000円台の価格の赤ワインの世界観を超えていると感じた。
DOCドゥロの赤 「キンタ・ドス・アヴィダゴス」はフルボディ。おかしな甘さがなくスパイシー芳醇な味わいがある。濃厚な黒さで、おだやかにタンニンが効いて飲み飽きない。ちびちび飲むのに持ってこい。フランスワインとはちょっと違った趣がまたいい。
舟崎文雄氏が3/18に書いたフェイスブックの紹介記事は次のとおり。
昨夜の家飲みワインです。ポルトガルのDOCドゥロの赤 「キンタ・ドス・アヴィダゴス(1290円)」 前述の10日 県内初かもしれないシニア資格者3名が入った数名の内々の試飲会で全員一致で仕入れ決定しました。
とにかくこんなお手頃価格とはとても信じられないような高いポテンシャル。エスプレッソ、ブラックチョコ、葉巻、ダージリン、ジビエ、なめし皮、黒トリュフ、ブラックベリーやプルーンのコンポート・・・。光を一切通さない真っ黒な色、濃厚な味わいながら、ガチガチではなく、まろやかでトロトロ。
この時に一緒に試飲した他のポルトガルスティルワインは、濃くても、変な甘さが残ったり、品の良さがイマイチだったり(田舎臭くて都会的な洗練が感じられない)、味わいが単調だったり、そんな中、これは別格、しかも中で もっとも低価格と驚きのワインでした。
思わず、アヴィダゴス→アヴィダサマ、阿弥陀様???。
そう言えばブドウ品種もティンタ・ロリス、ティンタ・バロッカ、トゥリガ・フランカ、トゥリガ・ナシオナル種とたいへんマニアック。
ワインの魅力は言葉化するチカラで増幅されるものらしい。
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
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