ワードプレス(WordPress)

ワードプレスの勉強会にオンライン参加、今回のテーマは『WordPress6.5』を使ってみよう!でした

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meetup富山MeetUpというワードプレスの勉強会が富山県で開催されていました。オンライン参加も可能ということなのでZOOMにて参加。他県からの参加者もいて10名以上の参加がありなかなか賑わっていました。冒頭に参加者同士の自己紹介タイムがあり、ほとんどの方がWEBデザインの仕事をしていたりワードプレスを業務で利用していたりする方ばかりでした。非デザイナーで非エンジニアで利用者のスタンスで参加していたのはたぶん私だけでした(笑)
なかなかフレンドリーで楽しいミーティングでした。富山のみなさん、ありがとうございます。

MeetUp富山2024年4月24日開催

MeetUpの告知情報

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Toyama WordPress Meetup勉強会 第63回です!
リアル開催、オンライン同時に行います!

# 対象
WordPress(ワードプレス)に興味がある人
今からWordPressを勉強したいと思っている人
Web開発に関わっている人
ホームページを作ってみたい人
(更新を簡単にしたいHP管理者)

# タイムスケジュール
●13:30 自己紹介
●13:40 『『WordPress6.5』を使ってみよう!』
●15:00 『質問大会』
●Q&A
●16:30 閉会

質問コーナーの内容はアンケートにて受付します!みなさんの知りたいことをぜひお聞かせください。

という案内でした。

WordPress6.5の新機能を解説してくれました

WordPress6.5について新機能などの紹介がありました。このように丁寧に解説してもらことがこれまでなかったので新鮮な体験でした。

解説がほぼブロックエディタのことでしたので、クラシックエディタでは新しい便利な機能が使えるのかどうか疑問に思いました。解説を聞きながら自身のワードプレスの投稿画面(クラシックエディタ)で試してみましたが、ZOOMの共有画面で表示されたような機能は実現できませんでした。

そこでZOOMのチャットで質問してみました

どもども遠田
どもども遠田

さて、私は投稿時にクラシックエディタしか使いませんが、ブロックエディタを使わないと今日の解説にあるような機能は使えないのですね?

すると、WordPress6.5の新機能は、ブロックエディタ専用とのこと。クラシックエディタでは対応していないようでした。

どもども遠田
どもども遠田

やはり、ですね。

では、このような機能を使いたいときにその箇所だけブロックエディタに切り替えて、そのあとにクラシックエディタに戻したら設定は残りますかね?
あ、テーマ自体が対応してないとだめなんですかね?
私は、Cocoonというテーマを使っています。

できるくん
できるくん

そうですね、テーマもブロックに対応しているもののほうが、良いと思います。

>このような機能を使いたいときにその箇所だけブロックエディタに切り替えて、そのあとにクラシックエディタに戻したら設定は残りますかね?

 

すみません、試したことがないので、私はわからないので、あとで、時間があれば質問コーナーとかで聞いてみるといいかもしれないです。

 

ということで、親切に対応してくれました。ありがとうございます。

ですが、私のようなクラシックエディタ中心の使い方だと新バージョンの恩恵は全くありませんね(笑)

WordPress6.5の新機能をあらためて調べました

あらためて、WordPress6.5の新機能を調べてみました。

結論からすると、WordPress6.5では、ブロックエディタに関してのみ新機能が使えるとのことでした。また、テーマ自体も「ブロックテーマ」に対応しているものでないと、新機能を最大限に利用することは難しいようです。

以下、ChatGPTで調べたWordPress6.5の新機能です。

WordPress 6.5では、サイト管理、デザインの柔軟性、コンテンツ作成の向上を目的としたいくつかの新機能が導入されています。主な機能は以下の通りです:

  1. ブロックエディターの強化:
    • ブロックバインディングAPI: カスタムフィールドやその他の動的データをブロックの属性として接続できる新機能で、プログラム的に標準コアブロック内で動的コンテンツを表示可能にします​ (WPBeginner)​。
    • リストビューの改善: ページレイアウトが複雑な場合でも、コンテンツをよりよく整理し管理するために、リストビューで直接ブロックをリネームできるようになりました。また、ブロックに右クリックすることで設定にアクセスできるようになり、使い勝手が向上しました​ (WPBeginner)​。
    • ドロップシャドウエフェクト: 画像、カラム、ボタンなどの様々なブロックに適用可能な影効果が追加され、要素に奥行きと目立たせる効果を与えます​ (WPBeginner)​。
  2. フォントライブラリ: ブロックエディタを通じてローカルフォントやGoogleフォントのインストールと有効化が可能になり、デザインにおいてより大きな自由度を与えられるようになりました​ (Yoast)​。
  3. サイトエディタの改善:
    • サイトエディタが強化され、ページ、パターン、テンプレートの管理がより直感的になりました。また、従来のテーマでもブロックテーマの機能をサポートするようになりました​ (WPBeginner)​。
    • 同期および部分同期パターン: サイト全体で一貫したデザインを維持しながら、特定のページで要素を調整できる機能です​ (Astra)​。
  4. プラグイン依存関係: プラグイン作成者が他のプラグインを依存関係として指定し、そのプラグインが機能するために必要な他のプラグインが有効化されていることを保証するシステムが導入されました​ (WPBeginner)​。
  5. インタラクティビティAPI: 開発者向けに提供されるこのAPIは、ページの再読み込みなしに動的なアクションが可能になり、よりエンゲージメントの高いユーザーエクスペリエンスを提供します​ (Yoast)​。
  6. アクセシビリティとパフォーマンスの向上: 翻訳されたウェブサイトの読み込み時間の大幅な短縮など、パフォーマンスの大幅なアップデートが行われ、多くのアクセシビリティ改善が実施されました​ (Yoast)​。

これらの機能は、開発者だけでなくすべてのタイプのWordPressユーザーの体験を向上させるよう設計されているため、非常に重要なアップデートとなっています。