「つい金沢」は「ツイッター金沢交流会」の略称として2010年春から3年間愛されてきた。多くの出会いと交流を育んでくれた象徴的なサイト「twikanazawa.ning.com」は、今度の更新期限で廃止することになった。廃止の理由は、「年間250ドルの更新費用の負担が大きいこと」、「ningのサイトでは海外からのスパム投稿が激増し管理が大変になったこと」、「交流の場がフェイスブックに移行するなど分散したこと」などがあげられる。要は時代の役割を終えたということだろう。3年の流れは、あっという間だ。
今後は、ツイッターやフェイスブックなど、無料のSNSのインフラで交流が続いていくことになる。これまで幾度となくオフ会や部活などで盛り上がってきて、多数の出会いや交流を育んでくれた「つい金沢」には本当に感謝である。ありがとう。
つい金沢の歴史
簡単に「つい金沢」の歴史を振り返ってみる。
■2010年4月 つい名古屋の代表である朴さんに飯山さんと遠田が出会い、ツイッター金沢交流会「つい金沢」をスタートしようということになった。この日から#twiKanazawaというハッシュタグがスタートした。
■2010年5月 つい金沢発足のための準備会など協力をツイッターで投げかけ、意見交換会を武蔵ITビジネスプラザで開催。このとき初対面ばかりの約10名が集まって初回打合をした。そのときのメモ→「twikanazawa20100507_memo.pdf」をダウンロード
■2010年6月 つい金沢としては準備段階だったが、初のオフ会が金沢駅前のどいねで開催。初対面ばかり約18名参加と大盛況。
■2010年7月 つい金沢が正式に発足し、約50名の参加で公式オフ会を開催した。このとき、ツイッターのアカウント@twikanazawaとしての初ツイートがグループワーク最優秀賞チームにて行われた。このときの初ツイートは「ハッピーバースディ梅雨」。
■2010年8月 公式オフ会以後、交流が盛んになった。風来の畑でバーベキューというオフ会には約30名の参加。他にもオフ会やグループ活動(いわゆる部活)が目白押しとなった。
■2010年10月 つい金沢秋の公式オフ会では50名を超える参加者が集まり超のつく盛り上がり方だった。ミニセミナと懇親会で交流を深めた。
■2010年11月 ツイッター交流会の全国首脳会議が名古屋で開催。全国のツイッター交流会組織の代表者が多数参集した。その後の懇親会などと合わせてなんと200名近い参加で盛り上がった。
■2011年5月 つい金沢も2年め。春の公式オフ会にはきゃんたまん西谷氏のミニセミナと懇親会で約50名が参加した。
■2011年8月 つい金沢の交流は石川県内の各地に広がり分科会のようなオフ会が多数行われた。七尾でも夢市でオフ会が開催され約20名が参加した。
■2011年9月 つい金沢1週年秋の公式オフ会を招龍亭で開催した。ワールドカフェのグループワークも行い30名超の参加者はおおいに学び楽しんだ。
■2012年11月 ツイッターの全国交流会などで知り合いだったノブ横地さんを招いて「本業を支えるソーシャルメディアビジネス活用in金沢」というセミナを開催。SNSの主流はツイッターからフェイスブックへと変化していった。
■2013年5月 つい金沢で利用していたNINGの更新期限到来で更新しないことになり、「twikanazawa.ning.com」は廃止されることになった。
今後は、ツイッターやフェイスブックなどで交流をしていくことになる。
つい金沢の関連URL
つい金沢ツイッター@twikanazawa
つい金沢フェイスブックページ http://www.facebook.com/twikanazawa
つい金沢フェイスブックグループ http://www.facebook.com/groups/twikanazawa/
つい金沢NINGのバックアップ http://twikanazawa.semm.jp/(NINGのトップページのみバックアップした面影です)
つい金沢NINGのプチ解散式オフ会
つい金沢NINGのお別れを節目に最後のオフ会を行うことになった。
これまで運営側だった、飯山さん、高橋マジシャン、遠田の3名で5月15日(水)にプチお疲れさま会を開くことになった。会場は金沢市南新保の割烹てつゆう。会費は男性4000円、女性3000円で飲み食べ放題。
※参加希望者はフェイスブックのイベントで!
↑参加希望者は上記の画像をクリックしてフェイスブックのイベントで申し込んでください。
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
民民での直接契約を中心としていますが、商工三団体などの支援機関が主催するセミナー講師を年間数十回担当したり、支援機関の専門家派遣や中小企業基盤整備機構の経営窓口相談に対応したりもしています。
保有資格:中小企業診断士、情報処理技術者など
会社概要およびプロフィールは株式会社ドモドモコーポレーションの会社案内にて紹介していますので興味ある方はご覧ください。
お問い合わせは電話ではなくお問い合わせフォームからメールにておねがいします。新規の電話番号からの電話は受信しないことにしていますのでご了承ください。
【反応していただけると喜びます(笑)】
記事内容が役にたったとか共感したとかで、なにか反応をしたいという場合はTwitterやフェイスブックなどのSNSで反応いただけるとうれしいです。
遠田幹雄が利用しているSNSは以下のとおりです。
facebook https://www.facebook.com/tohdamikio
ツイッター https://twitter.com/tohdamikio
LINE https://lin.ee/igN7saM
チャットワーク https://www.chatwork.com/tohda
また、投げ銭システムも用意しましたのでお気持ちがあればクレジット決済などでもお支払いいただけます。
※投げ銭はデジタルコンテンツ購入という通販のしくみにしました。
※投げ銭は100円からOKです。シャレですので笑ってください(笑)