マメジン

大豆の定植作業は順調で22列分の大豆をマメジン自由が丘の畑に植えつけた

この記事は約1分で読めます。

自由が丘の畑今朝6時半からマメジンのメンバーは自由が丘の畑に集合した。2週間前に植えた大豆が発芽しちょうどよい苗になっており、今日はその大豆苗を植える「定植」という作業を行なった。今年は2種類の大豆があり、輪島のまるやま組からわけていただいた青大豆と、以前から繰り返し自家採種して作っているマメジン大豆(品種はあやこがね)である。定植作業は順調で22列分の大豆を自由が丘の畑に植えつけた
なお、マメジンの畑の前にはステンレスの風呂桶がある。これは雨水を貯めておくもので、大豆以外の野菜の水やり用に使うためだ。長岡工務店の長岡社長が寄贈してくれた。ありがとう長岡さん。

大豆の定植作業
今回の畑は昨年よりも大きいが、真ん中にふたつのスペースにわけその片側をすべて大豆を植えた。作った大豆苗では結局足りず、大豆の定植作業はマメジン大豆が9列半、まるやま組の青大豆が6列だった。あとの6列分は大豆を直播きした。直播きは楽だが、欠点は鳥に食べられてしまうことと発芽率が低いとまばらになってしまうこと。なので、同時にまた苗床も作り、欠落が出たら補植することにした。

大豆の苗
この大豆の苗は、まるやま組の青大豆。マメジンの大豆に比べると大きく元気に育っている。