スマートフォンのアプリ開発を行なっている事業者を講師として招いた勉強会に参加した。会場は「ふくい産業支援センター」の8階にあるSOHOの部屋、参加者はネットショップ担当者など10名程度。
中小企業者でも簡単にアプリを持つことができることがわかった。アプリ制作自体は専門業者への外注になるが、費用的に数十万円程度で納期も早ければ1ヶ月くらいとなれば、実現可能性は高い。アプリ制作業者もいろんなところがあるし、その持っている強みにマッチすればトントーンと進みそうである。
以下https://www.facebook.com/events/558930147498365/より引用
7月23日の14時から、熊堂ヒルズにおきまして、ネットショップ売り上げ増に活かすためのスマホアプリについての勉強会(意見交換会)を実施します。
講師(説明者)には、自身もネットショップを運営しているアプリ開発者であるZeroDashの中西社長さんをお迎えします。
具体的には、中西さんが製作して実績を上げた以下のシステムの紹介を中心に自社への活用アイデアをふくらませるようなカタチにしたいと思っています。
・カメラを使ったバーチャル体験アプリ
⇒実際の空間に欲しい商品のイメージを膨らませ、気分が高まる中でショッピングサイトへ誘導する。
https://itunes.apple.com/jp/app/puriusubacharupatsu/id551386326?mt=8
・荷物番号追跡アプリ
https://itunes.apple.com/jp/app/id399361747?mt=8
上記のアプリは、以下のサイトで実際に成果をあげています。
http://www.partskakaku.com/
すぐにスマホアプリを導入する計画はないけど、活用したいと思っているくらいの感じの方でも大丈夫ですので、お気軽にご参加下さい。
以下、開催概要です。
日 時:平成25年7月23日(火) 14時~16時くらい
参加費:無料
定 員:5~10名程度
場 所:福井県産業情報センター 8階SOHOサロン
興味のある方はお気軽にどうぞー。
以上、どうぞよろしくお願いいたします。
それと、以下、中西さんからいただいた案内です。
参考にしていただければと思います。
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販促アプリの活用
現在、ネットショップで商品を購入する場合、
商品の評価や安値検索でますます、商品比較が激化してきてます。
また、数あるサイトの中から自社サイトへの誘導も大変厳しい状況となっております。
そこでアプリを使った販促アプリの活用はいかがでしょうか?
1、検索キーワードで見つけやすい
2、多数ショップの価格比較しにくい
3、独自の商品説明や啓蒙が可能
4、自社のブランド構築
5、他社のアプリ開発は参入しにくい
もちろん、アプリだけでは万能ではなく、WEBあっての広報です。少しずつ確実な顧客確保を目指します。
例1)
カメラを使ったバーチャル体験アプリ
⇒実際の空間に欲しい商品のイメージを膨らませ、気分が高まる中でショッピングサイトへ誘導する。
例2)
販売したい商品の蘊蓄クイズによる啓蒙アプリ
⇒価格には理由があるのですが、昨今安い商品に目線が行きます。
そこで良い商品の価格に含まれる理由をクイズ形式に行い、価格の理由を啓蒙する。
そのアプリの中でサイト連動や自社の宣伝によるブランド構築
ゼロダッシュでは4択クイズ等のひな形を作り、コンテンツとデザインを変えるだけで量産できるようなシステムを作っているので比較的安い金額で制作可能です。
この日はアプリ勉強会の後に「ブログマーケティング道場」の講師として18時からのセミナに備えた。
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
民民での直接契約を中心としていますが、商工三団体などの支援機関が主催するセミナー講師を年間数十回担当したり、支援機関の専門家派遣や中小企業基盤整備機構の経営窓口相談に対応したりもしています。
保有資格:中小企業診断士、情報処理技術者など
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