朝日と夕日

暑さ寒さも彼岸までというが石川県内はお盆の今日(8/15)が今年一番の猛暑で35度以上の酷暑だった

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暑さ寒さも彼岸まで連日の猛暑でお盆(旧盆の8月15日)を迎えた。石川県は今日が今年一番の猛暑だった。県内は35度を超える猛暑となり、あちこちで36度台まで気温が上昇した。先般、四国の四万十では40度台が4日も続いたというから、どれほど暑かったのか。これだけ暑い日が続くと農作物や生態系への影響が心配である。

暑さ寒さも彼岸までというが、天気予報でこれから1週間先まで見ても34度くらいの予報が続く。まだまだ暑い日が続きそうだ。

金沢の1週間の天気
ヤフー天気予報のページより

それでもめっきり秋を感じるときがある。夕暮れのころだ。暦の上では立秋を過ぎているので「残暑」になるが、夕暮れ時も秋の気配を感じるようになった。

・日暮れが早くなった。(午後6時半には日が落ちるようになった)
・もわっとした暑さの日中に比べ夕暮れ時には空気がひんやりするようになった。
・セミの鳴き声がしなくなり夜には虫の声が聞こえるようになった。
やはり、彼岸は季節の大きな節目なのだろう。

先祖に感謝。生かしていただけることに感謝。ありがとうございます。