ムーバブルタイプ(MovableType)

ココログで運営していた「tohdamikio.com」をさくらインターネットに移転する準備、まずはニフティのDNSの管理を変更する

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ココログで運営していた「tohdamikio.com」を、さくらインターネットに移転することにした。 移転の準備として、受け入れ側のさくらインターネットでは「MT6(ムーバブルタイプ)」と「ワードプレス」のどちらで利用するかを検討していた。結論としては実験的にであるが両方を活用することにした。過去記事はMT6でインポートし内部検索などができるようにした。新記事はワードプレスで書いていくという、ハイブリッド利用にする。

しばらく両方を利用したうえ、サーバのレスポンスや利用状況などをアクセス解析などで分析し、最終的にそのまま使うか、どちらか1つに絞るかを決めるつもりである。

1.これまでのサブドメイン→「http://domodomo.cocolog-nifty.com
2.これからのサブドメイン→「http://mikio.tohda.com
数日うちに「tohdamikio.com」は1から2になる予定である。

準備としてココログの記事(2965件)をエキスポート(書き出し)し、MT6でインポート(読み込み)した。記事はほとんどこれだけで大丈夫。

しかし、画像を表示する画像パスはドメイン表示が変わることで書き換えてやらないと表示エラーが頻発する。 そこで、上記のようにいくつかの画像パスを新サーバでも表示できるように一括置き換えを行なった。

この作業はMT6で実施したが、エキスポートした段階でテキストエディタ(秀丸)で行う方法でもよかった。 なお、最近のムーバブルタイプはレスポンシブなデザインに対応しているので、パソコンでもスマフォでも表示の最適化を図ることができる。