グーグル(Google)

メリークリスマスと検索すると検索結果画面にサンタが現れる、これはGoogleの隠しコマンドの一部

この記事は約2分で読めます。

googlexmasGoogleの検索画面で「メリークリスマス」と検索すると、検索結果画面が変わる。雪が舞う夜空の画面となり、サンタクロースがトナカイでひいたソリで画面を左から右に横切って行くのが見える。なかなかロマンチックなことをしてくれるGoogleである。
これはクリスマス時期だけなのか年中見られるのかはわからないが、Googleの隠しコマンドのひとつだろう。Googleの検索画面で「隠しコマンド」と言われているキーワードを検索すると検索結果画面が大きく変化するようになっている。

→「クリスマス」とGoogle検索

Googleの隠しコマンドは他にもある。

「一回転」

Googleの検索結果画面が大きくぐるっと一回転する。一回転したあとは普通に閲覧できる。
→「一回転」とGoogle検索

「斜め」

Googleの検索結果画面が斜めになる。斜めになったあとも次の検索文字を打ち込むまでは斜めのまま。
→「斜め」とGoogle検索

「再帰」

もしかして「再帰」と表示され、その「再帰」をクリックするとまた同じ画面。延々と繰り返される。
→「再帰」とGoogle検索

「パイ」※円周率を表す「π」のこと

検索結果画面に電卓が現れて計算結果画面に「3.1415…」と円周率「π(パイ)」の数値が表示される。その後に電卓として利用できるので便利なコマンドである。
→「パイ」とGoogle検索

Google検索結果パイ

その他にもGoogleの隠しコマンドはいろいろあるようだ。ユニークな企業である。

なお、このGoogle隠しコマンドで画面表示が変わるのを確認するなら使用するブラウザに注意。クローム、ファイヤーフォックス、インターネットエクスプローラー(IE11)ならOKだが、古いバージョンのIEだとうまく表示できないようだ。