AI(人工知能/ディープラーニング)

「Blogリライト」を使ってメモ書きからブログ記事生成をテストしてみます、冷凍うどん男の調理例です(笑)

この記事は約10分で読めます。

冷凍うどん男の調理例「冷凍うどん男の調理例」というテーマでブログを1本書いてみます。なんのことはないです。たまたま本日そのような冷凍うどんを自宅で調理して食べたので、そのまま「Blogリライト」というカスタムGPT(GPTs)でどこまでブログ記事が作成できるかのテストにしようと思ったわけです。
というわけで、メモ書き程度の情報からどこまで作成できるかやってみました。

「Blogリライト」ブログ記事生成をテスト

メモ書きからブログ記事を作成します

まずはChatGPTを開き、カスタムGPTの「Blogリライト」を選択します。この「Blogリライト」は昨日のブログで紹介したものです。

ChatGPT - Blogリライト
メモ書きや音声入力をいい感じでリライトしてブログ記事にします。メモ書きなどを入力して送信すると、1~4のリライト方法を聞いてきますので数字で返信してください。その数字の方法でリライトしてくれます。

チャット欄にメモ書きを入力します。実際には以下のような内容を入力しました。ほぼ箇条書きに近い、ざっくりとした内容ですね。

どもども遠田
どもども遠田

冷凍のうどんを作って食べました。具は油揚げネギ、そしてとろろをおろしたものがあったのでそれを入れました。味付けはシンプルに醤油と昆布だし。
とっても美味しくいただきました。男の休日の昼キッチン。

BlogリライトAI
BlogリライトAI

以下のように、どのリライト方法を希望されるかお選びください。

  1. 公的機関にも提出可能なくらいのフォーマルな報告書風
  2. 親切な解説をする広報用のホームページの文章
  3. 親しみやすく読みやすいブログ記事
  4. 明るくフレンドリーで楽しいブログ記事

お好きなリライトスタイルをお選びください。

4を選んだ場合の回答例

どもども遠田
どもども遠田

BlogリライトAI
BlogリライトAI

ありがとうございます!それでは、明るくフレンドリーで楽しいブログ記事にリライトいたします。

 


男の休日、昼キッチンで即席うどん作り!

 

今日はちょっと手を抜いて、でも美味しいランチを自分で作っちゃいました!冷凍庫にうどんがあったので、それを使ってサクッと調理開始。具材は油揚げとネギ、そして冷蔵庫に「これ、そろそろ使わないと…」ってなってたとろろも発見!「これ、イケる!」と思い、早速投入です。

味付けは超シンプル!醤油と昆布だしだけで仕上げました。こういう時、あんまり複雑にせずに素材の味を楽しむのがポイントですよね。うどんのもっちり感と、とろろのトロトロ具合、そして油揚げのジューシーさが絶妙にマッチして、気がつけば完食。いやぁ、これ最高!

「男の休日ランチ」って、こんなに簡単でいいんだなって再確認。皆さんもお家にあるもので、サクッとおいしいランチ、ぜひ楽しんでみてくださいね!

 


いかがでしょうか?

2でリライトをしてもらった場合の回答例

上記のリライト内容が気に入らない場合は、他の番号でリライトしなおすことも可能です。ここでは2でリライトしてもらいました。

どもども遠田
どもども遠田

2でリライトしてください

BlogリライトAI
BlogリライトAI

了解しました!親切な解説をする広報用のホームページ風にリライトいたします。

 


冷凍うどんを使った簡単レシピのご紹介

 

忙しい日や手軽においしいものを食べたい時に便利なのが、冷凍うどんです。今回は、油揚げやネギ、そして冷蔵庫にあったとろろを使ったシンプルでおいしい一品をご紹介します。

まず、冷凍うどんをさっと茹でます。その間に、油揚げは適当な大きさに切り、ネギは細かく刻んでおきましょう。また、今回はすりおろしたとろろを使用しますが、他の具材でも代用が可能です。具材が揃ったら、うどんにのせていきます。

味付けはとてもシンプルです。醤油と昆布だしを使って、やさしい風味を引き立てます。この組み合わせは、うどん本来のもちもち感をしっかりと楽しめる一方で、具材の味をしっかりと引き出してくれます。

休日のお昼や手軽に済ませたいときのランチにぴったりです。ぜひ、お試しください!

 


このスタイルはいかがでしょうか?

1でリライトをしてもらった場合の回答例

上記のリライト内容が気に入らない場合は、さらに他の番号でリライトしなおすことも可能です。ここでは1でリライトしてもらいました。このように指示を変更してもストレスがないのがいいですね。人間のプロライターさんだったら怒られそうです(笑)

どもども遠田
どもども遠田

1でリライトしてください

BlogリライトAI
BlogリライトAI

承知しました。公的機関にも提出可能なくらいのフォーマルな報告書風にリライトいたします。

 


冷凍うどんの調理と試食に関する報告

 

本報告書では、冷凍うどんを使用した簡易調理の方法とその試食結果について記載いたします。

1. 調理の概要

冷凍うどんを主食材として、具材に油揚げ、ネギ、およびとろろを用いました。調理は以下の手順で実施しました。

  1. 冷凍うどんを適切に茹で、解凍する。
  2. 油揚げは適度な大きさに切り、ネギは小口切りにする。
  3. 冷蔵庫にあったとろろをすりおろし、具材として使用する。
  4. 味付けはシンプルに醤油と昆布だしを用いた。

2. 調理結果

調理は予定通り実施され、特段の問題なく完了しました。うどんのもっちりとした食感に加え、油揚げの風味とネギのシャキシャキ感が全体のバランスを良くしていました。また、とろろの粘り気がうどんの滑らかさを引き立て、醤油と昆布だしのシンプルな味付けが、具材の旨味をしっかりと引き出す結果となりました。

 

3. 結論

今回の冷凍うどんの調理は、手軽かつ美味しく仕上がり、時間が限られた昼食として適していることが確認されました。今後も冷凍うどんを活用したレシピの開発を進め、家庭で簡単に調理できる食事の提案を検討してまいります。

 


このリライトは、報告書や議事録として使用できるフォーマルな形式に沿っております。いかがでしょうか?

1でリライトした内容でレシピ情報を強化した場合の回答例

上記のリライト内容を強化することもできます。レシピ情報として使えるように内容を強化してもらいました。

どもども遠田
どもども遠田

1のリライト案をもとにレシピ情報を強化してください

BlogリライトAI
BlogリライトAI

承知いたしました。それでは、1のフォーマルな報告書風のリライト案に基づき、レシピ情報を強化いたします。

 


冷凍うどんを活用した簡易調理と試食に関する報告書

 

本報告書では、冷凍うどんを用いた簡便な調理方法およびその試食結果について詳述いたします。今回の調理は、家庭にある材料を活用し、短時間で手軽に調理できる点を重視して実施しました。

1. 使用材料

本調理に使用した材料は以下の通りです(分量は1人前を基準としています)。

  • 冷凍うどん:1玉
  • 油揚げ:1枚(約50g)
  • ネギ(青ねぎ):適量(約1本分、小口切り)
  • とろろ:大さじ3(長芋をすりおろしたもの)
  • 醤油:大さじ1
  • 昆布だし:150ml

2. 調理手順

調理は以下の手順に従い、15分以内に完了しました。

  1. うどんの解凍
    鍋に湯を沸かし、冷凍うどんを入れて茹でます。目安は約2〜3分間、完全に解凍されるまで茹でてください。茹で上がったうどんはざるにあけ、水気を切ります。
  2. 具材の準備
    油揚げは湯通しして余分な油を落とし、適当な大きさ(約1cm幅の短冊状)に切ります。ネギは小口切りにし、あらかじめ準備しておきます。また、長芋をすりおろしてとろろを作ります。
  3. だしの準備
    小鍋に昆布だし150mlを入れて中火で温め、沸騰直前に火を弱めます。醤油大さじ1を加え、軽く混ぜながら煮立たせずに温め続けます。
  4. うどんの仕上げ
    温めた昆布だしに茹で上がったうどんを加え、さっと煮ます。火を止めたら、器に盛り付けます。
  5. 具材のトッピング
    うどんの上に油揚げ、ネギ、すりおろしたとろろを順にのせ、最後に温かいだしをかけます。お好みで一味唐辛子やごまを振りかけても美味しく仕上がります。

3. 試食結果

本調理では、冷凍うどんのもっちりとした食感が非常に良好であり、具材との相性も良好であることが確認されました。油揚げはだしを吸い、しっかりとした風味が加わり、ネギは食感と彩りを提供しました。また、すりおろしたとろろは、全体に滑らかさとコクを与え、非常に満足感の高い一品となりました。

 

4. 今後の提案

今回の調理では、冷凍うどんと家庭にある具材を用いることで、簡便かつ満足感のある料理が提供できることが確認されました。今後、より多様な具材や味付けを試し、冷凍うどんのレシピを拡充し、家庭料理の幅を広げる提案を行ってまいります。また、健康面を考慮し、低カロリーや栄養バランスに配慮したバリエーションも検討いたします。

 


こちらでレシピ情報を強化し、調理手順や材料の詳細を盛り込んだ形にしました。いかがでしょうか?

この流れのままレシピの画像を生成することもできます

上記のリライト内容の文脈(コンテキスト)を生かしたまま、画像を生成してもらうこともできます。これがマルチモーダル機能のよいところですね。どのようなうどんかを詳しく説明することもなく、かなり意図をくみとった画像を生成してくれます。

どもども遠田
どもども遠田

ありがとう。
では、このうどん料理のイメージ画像を生成してください。

BlogリライトAI
BlogリライトAI

こちらが、うどん料理のイメージ画像です。
ぜひご確認ください!

このうどん画像には油揚げ、ネギ、とろろいもがちゃんと入っています。画像生成のプロンプトには具材情報を入れていないのに画像に油揚げ、ネギ、とろろいもが入っているのは、リライトしている文脈をくみとって画像生成しているからでしょう。あまり詳しいプロンプトを入れなくてもかなり正確に作画してくれました。
たまたま今日作って食べたうどんと似ていたのでちょっと驚きました。

文章+画像もOK

どうですかね。文章もリライトしてくれるし、その文脈に沿った画像の生成もたやすいとなればとっても便利ですね。

この一連の流れを振りかえると以下のとおりです。
・メモ書きを入力する
・番号を選びリライトの作風を変えてみる
・追加のリクエストをする
・関連する画像も生成する

ほぼメモ書きのアイデアだけでブログが1本書けますね。

リライトするカスタムGPTは便利ですね

このようにリライトもしてくれるChatGPTのカスタムGPTはとっても便利です。文章の修正やリフレーズを迅速かつ効率的に行えます。
そのメリットを以下にまとめておきました。

文章の改善

  • 言い回しの変更:同じ内容を異なる言い方で表現したいときに役立ちます。たとえば、難しい言葉や専門用語を平易な言葉にリライトすることで、読み手に分かりやすくすることができます。
  • トーンの調整:カジュアルなトーンやフォーマルなトーンに変更したい場合、AIはそのスタイルに合わせてリライトしてくれます。
  • 冗長な表現の改善:無駄な言葉を省き、簡潔で効果的な文章にするのに役立ちます。

多言語対応

  • 日本語や英語をはじめ、さまざまな言語でリライトを行えるため、異なる言語間のニュアンス調整がしやすくなります。

大量のコンテンツ修正

  • 一度に多くの文章をリライトしたい場合、AIを使えば短時間で多数のテキストを再構成できます。特にブログ記事、商品説明、セミナー資料など、複数のコンテンツを修正する際に便利です。

SEOの最適化

  • 検索エンジン最適化(SEO)を意識したリライトにも活用できます。AIを使って、キーワードの自然な埋め込みや、より検索エンジンに好まれる表現に変更することが可能です。

アイデアのブレインストーミング

  • リライトする際に、新しい表現やアイデアが思い浮かばない場合に、AIが多様な選択肢を提案してくれます。これにより、新たなインスピレーションを得られます。

AIのリライト機能を活用することで、手間を減らし、効率的に高品質なコンテンツを作成できます。みなさんもぜひ生成AIを活用しましょう。