能登里山里海創業塾2024の「財務」が10月5日に開講され、遠田が講師を担当しました。今回も珠洲市三崎町の金大能登学舎に行きました。この講座は現地会場での受講だけでなくオンラインでの受講もOKということですが、実際にはオンライン受講のほうが多いんですね。
本日、会場まで来てくれた受講者は3名でした。
能登里山里海創業塾2024
珠洲市三崎町にある小泊小学校の跡地が金大能登学舎です
会場の金大能登学舎は、もともと小泊小学校だった場所です。廃校になった小学校をそのまま居抜きで建物を利用しているんですね。
2024年1月1日に発災した能登半島地震の影響で、この場所には被災者のための仮設住宅ができています。
また、9月21日に能登豪雨により、この地はふたたび大きな災害に見舞われました。能登学舎の体育館は、しばらく一時避難所にもなっていたそうです。
財務講座を実施しました
本日は第2回めで財務の講座です。
第1回めの「経営」に引き続き、遠田が「財務」の講師も担当しました。
このフライヤーは興能信用金庫のWEBサイトで紹介していた「能登里山里海創業塾2024のお知らせ」から引用しました。
途中ですずなり館に立ち寄りソフトクリームをいただきました
能登学舎に向かう前に、珠洲市中心部にある「すずなり館」に立ち寄りました。ここで塩ソフトを食べるためです。先月は塩ソフトでしたが、今回はキャラメルソースかけの塩ソフトにしました。
のと里山海道の状況
徳田大津インターを過ぎたあたりからが悪路です
金沢から奥能登に向かう主要道路は「のと里山海道」です。能登半島地震の影響を受けて、能登エリアの道路はぼこぼこになっています。現在は能登空港ICまで開通していますが、迂回路だらけでかなりの悪路になっています。
ドライブレコーダーの動画を紹介しますね。徳田大津インターを過ぎたあたりから迂回路が連続しています。横田ICあたりの道路は壊れていて、インターを降りる道を使って迂回路にしていますので信号があります。
奥能登まで道はつながっていますが、道中はかなり悪路になっていますので運転することがあるならご注意ください。
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
民民での直接契約を中心としていますが、商工三団体などの支援機関が主催するセミナー講師を年間数十回担当したり、支援機関の専門家派遣や中小企業基盤整備機構の経営窓口相談に対応したりもしています。
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