ワードプレス(WordPress)

ホームページにはユーザーのためのサイトマップも必要です、ワードプレスならプラグインを使って生成できます

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ユーザーのためのサイトマップサイトマップには検索エンジン向けの「XMLサイトマップ」とユーザー向けのサイトマップという2種類があります。ここではユーザー向けのサイトマップについて解説します。
サイトマップはページや投稿の一覧がわかりやすく表示され、訪問者がサイト内の内容を見つけやすくするためのガイドページです。「WP Sitemap Page」プラグインを使用すると、WordPressのホームページでサイトマップが自動生成されますので利用してみました。

ユーザーのためのサイトマップ

WordPressサイトを見やすく整理!サイトマップ自動生成プラグイン「WP Sitemap Page」の使い方

WordPressサイトを運営していると、記事や固定ページが増えてきて訪問者が目的のページを見つけにくくなることがあります。そんな時に便利なのが「WP Sitemap Page」というプラグインです。

プラグインの特徴

WP Sitemap Pageは以下のような特徴を持つプラグインです:

  • HTMLサイトマップを自動で生成
  • シンプルで軽量な動作
  • 投稿・固定ページ・カスタム投稿など全てのコンテンツを表示可能
  • 不要なページを除外する設定が可能

導入手順

  1. プラグインのインストール
  • WordPressの管理画面から「プラグイン」→「新規追加」を選択
  • 検索窓に「WP Sitemap Page」と入力
  • 「今すぐインストール」→「有効化」をクリック
  1. サイトマップページの作成
  • 「固定ページ」から新規ページを作成
  • タイトルを「サイトマップ」と入力
  • 本文に以下のショートコードを貼り付け
    [wp_sitemap_page only=”page”]
    →このショートコードを貼り付けたところにサイトマップ情報が表示されます

サイトマップページにて利用しました

当社のサイトマップページにはこれまで固定ページの情報が表示されていませんでした。

サイトマップページ
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そこで今回、このプラグインを利用してサイトマップに固定ページのタイトルとリンクを表示するようにしました。