KAIs11月例会は11月13日夜、ZOOMでのオンライミーティングでした。今年になって急激に新入会員が増えたため、毎回会員発表の時間を20分とるようにしています。今回もすばらしい自己開示内容でした。
また、後半は全員の簡潔な自己紹介や情報交換の時間となりました。来月に迫った我々主催の「AIシンポジウム」の集客状況などについても意見交換をしました。
KAIs11月例会
自己紹介で交流
今回の自己紹介は多彩な資格ホルダーさんでした
毎回、新入会員1人にスポットをあてた自己紹介をしています。20分程度の時間でパワポでの自己開示をしてもらっています。その後、質問や意見交換などでも交流します。
今回は、大学の先生です。中小企業診断士以外の資格を多数所有していることに驚きました。資格ホルダーさんだったんですね。
メンバーの多彩なバックグラウンドに注目!
そのあとは全体の近況紹介。
最初に登場したのは、関西を拠点にリモートワークでITエンジニアとして活躍されている方。続いて、産業用タービンブレードを作る企業で働きながらAI技術の活用に取り組んでいる方が登場し、企業内診断士としても活動しているとのことでした。
また、法務の分野で活動されている方は、大学のロースクールで教鞭を取る傍ら、AIについても哲学的な視点から関心を持っているそうです。「人間にとって働くとは?」という深いテーマに思いを巡らせる姿が印象的でした。
さらには、大手企業で法人営業を担当しつつ、業務の効率化のためにAIツールを活用している方もいらっしゃいました。実務の中でAIをどう活用するか、日々の業務改善に役立てている様子が伺えました。
12月6日、石川県の地場産業振興センターでシンポジウム開催!
そして、AI研究会の次回イベント情報です!12月6日に石川県の地場産業振興センターでシンポジウムを開催予定です。テーマは「AIを仕事にどう取り入れるか」で、AI初心者の方から実務で活用を考えている方まで、幅広く役立つ内容です。実際の事例も交えながら、AIをビジネスにどう活用するかを分かりやすくお伝えします。
現在、参加者を大募集中です!身近な方でAIに興味を持っている方がいらっしゃったら、ぜひ声をかけてくださいね。また、SNSでのシェアやご紹介も大歓迎です。多くの方にAIの魅力を体験していただけると嬉しいです。
AIシンポジウムfl20241206(PDFでダウンロードできます)
▼申し込みフォームはこちらです
開催概要
- 日時: 2024年12月6日(金) 14:00〜16:00
- 会場: 石川県地場産業振興センター本館第2研修室(石川県金沢市鞍月2丁目1)
- 主催: 一般社団法人石川県中小企業診断士会
- 参加費: 無料
- 対象: 生成AIを活用して業務効率化を図りたい事業者・支援者
プログラム内容
- 開会の挨拶 (14:00〜14:05)
- 講演 (14:05〜15:20)
- 演題① 「業務で生成AIを使う最初の一歩 〜オススメの使い方と注意点」
講師: 安藤 謙輔(株式会社安藤芳園堂取締役、中小企業診断士) - 演題② 「先行企業から読み解くAI活用の最前線」
講師: 小泉 保裕(石川県中小企業診断士会、中小企業診断士) - 演題③ 「SEOに強いブログ記事の生成 〜タイトル・見出しの生成からWordPressへの入稿まで」
講師: 谷沢 鷹続(株式会社SAKU代表取締役、中小企業診断士) - 演題④ 「AWSを活用したAIサービス開発」
講師: 松田 康宏(AWS Community Builder、中小企業診断士)
- 演題① 「業務で生成AIを使う最初の一歩 〜オススメの使い方と注意点」
- パネルディスカッション (15:25〜15:55)
テーマ: 「中小企業の未来を拓く生成AI活用の第一歩」
司会: 長東 大樹(石川県中小企業診断士会 AI研究会会長、中小企業診断士)
パネリスト: 安藤 謙輔、小泉 保裕、谷沢 鷹続、松田 康宏 - 閉会の挨拶 (15:55〜16:00)
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
民民での直接契約を中心としていますが、商工三団体などの支援機関が主催するセミナー講師を年間数十回担当したり、支援機関の専門家派遣や中小企業基盤整備機構の経営窓口相談に対応したりもしています。
保有資格:中小企業診断士、情報処理技術者など
会社概要およびプロフィールは株式会社ドモドモコーポレーションの会社案内にて紹介していますので興味ある方はご覧ください。
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