蕎麦(そば)

乾麺の蕎麦で9割蕎麦があった、究極そばは蕎麦粉90%使用で香り高く蕎麦湯もいける

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乾麺の蕎麦で9割蕎麦乾麺の蕎麦で9割蕎麦があった。普通の乾麺の蕎麦は、蕎麦粉の配合が半分以下で原材料表示の順番は「小麦粉、蕎麦、食塩」となっているものがほとんどである。しかし、この蕎麦の原材料表示は「そば粉、小麦粉、食塩」となっている。国内産のそば粉を使った9割蕎麦の乾麺のそばがあったことには驚きである。早速、購入し自宅で茹でて食べてみた。
すると、予想以上に蕎麦の香りがあり、手打ち蕎麦に匹敵するくらいの印象だった。コシも味も想像以上でけっこういける。とくによかったのは蕎麦湯である。蕎麦をゆでた後の湯は蕎麦湯として飲むことができるが、これがかなりよかった。

乾麺の9割蕎麦を茹でて食す

乾麺の9割蕎麦を茹でて食す。香り高く、かなりうまい。これで乾麺とは驚きのクオリティだ。

究極そば9割乾麺

究極そばには塩が入っているので、できれば塩が入っていないのがないかと調べてみた。すると、同じメーカーから乾麺の十割蕎麦(北海道産のそば粉使用で、塩不使用)があった。この「究極そば」は山本食品株式会社の製品で、他のそばもあわせて通販でも買うことができるようである。
http://www.timelyhit.ne.jp/yamasho/shopping1.html

さらに、調べてみるといろんなメーカーから乾麺の十割蕎麦もけっこう出ているようだ。二八(8割がそば粉)以上の蕎麦の割合の乾麺のそばも多数あった。乾麺の蕎麦を食べ比べてみるのもおもしろそうだ。

乾麺の蕎麦