農業

幼穂(ようすい)は稲穂の茎の中にある、お米の赤ちゃんが幼穂(ようすい)である

この記事は約1分で読めます。

稲穂の赤ちゃんが幼穂(ようすい)稲穂の赤ちゃんを幼穂(ようすい)というそうだ。複数のコメ農家から聞いた専門用語だが、稲の生育長をするこの時期とくに飛び交う言葉のようである。幼穂(ようすい)とは稲穂の茎の中にあり、稲穂のカタチのまま大きくなる準備をしている稲穂の赤ちゃん。幼穂(ようすい)は稲の茎の中で大きくなり、成長につれ上部のほうに進みそして出穂する。今年は冷夏予想だったので生育遅れが心配されていたが、むしろ例年よりも生育が早くお米の収穫時期は早くなりそうだという。

稲穂の赤ちゃんが幼穂(ようすい)

稲穂の赤ちゃんが幼穂(ようすい)上の写真はもち米、下の写真はうるち米。

稲穂の茎の中に幼穂(ようすい)がある

幼穂(ようすい)のモーション写真


※グーグルプラスより