蕎麦鑑定士の受験条件はレポート提出である。今年の12月までに最低4件の蕎麦屋レポートが必須で、本文と写真3点を添えて提出しなければならない。1本目は今月3日に行った香り蕎麦亀平を紹介することにした。この日食べた蕎麦は二色せいろの大盛り。二色とはよく言ったもので、粗挽き十割蕎麦とつるつるしこしこのせいろの二色の蕎麦がセットになったものだ。香り蕎麦亀平は、とくに粗挽き十割の蕎麦が際立って旨い。黒い星が入った蕎麦の実を挽きぐるみにした粗挽きの蕎麦は、つなぎをいれない十割蕎麦で香り立つ蕎麦である。この蕎麦を中心にレポートした。
レポートは蕎麦食べ歩き北陸のサイトに蕎麦鑑定士レポートのカテゴリを作成して掲載することにした。記事内容は「香り蕎麦 亀平(石川県) 香り立つ十割粗挽き蕎麦が一番のおすすめです」で読むことができる。基本的にこの内容のまま蕎麦鑑定士レポートとして提出する。なお、蕎麦鑑定士の資格管理をしている蕎麦WEBのほうにはレポート提出と同じ内容を当サイトにも掲載することを許可を得ている。
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