粟津演舞場に初めて行った。粟津演舞場は2014年4月にリニューアルオープンした加賀地区唯一の芝居小屋。粟津温泉のエリア内にある文化施設で、今年は毎月のように落語などのイベントが計画されているようだ。
今日の目当ては柳家喬太郎の落語。サンキュー落語ということで柳家喬太郎・曽世海司の二人が二席づつ落語をするという企画だった。まず最初に柳家喬太郎が出てきて一席古典落語。のっけから真打ち登場で一気に盛り上がった。
曽世海司は舞台俳優だということだが、どうして落語がうまい。古典と新作の二席をこなし拍手喝采。そしてトリはやはり柳家喬太郎で「いで湯の女(ひと)」という新作落語。粟津温泉にちなんだいい落語だった。
※青い座布団は最後に柳家喬太郎が落語を演じたあとのままで裏返されていない座布団
柳家喬太郎の落語を二席堪能した粟津演舞場
粟津演舞場の会場内で柳家喬太郎の出番を待つ。
▼運のいい人がにこやかにサイン色紙を持ったモーション画像
(残念ながらこの動画はグーグルプラスのサービス終了で見ることができなくなりました)
粟津演舞場の外観
粟津演舞場の案内地図(温泉街の中にある)
粟津演舞場
http://awazutheater.com/
〒923-0316 石川県小松市井口町へ11番地
電話 0761-65-3939
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
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