農家民宿講座が石川県直江庁舎で開催されました。ここは県央農林がある建物です。この建物4階の404会議室が会場でした。
13時から第一部で、「農家民宿の始め方」、14時から「空き家物件を見分けるポイント」、その後に里山振興室から農家民宿の制度など解説がありました。15時過ぎから第二部で、「農家民宿のプロモーションと経営戦略」というタイトルで遠田が講師を努めました。
農家民宿講座
会場は石川県庁直江庁舎4F「404会議室」
この建物は県央農林が入っている庁舎です。
玄関に行事案内が掲載されていました。
なんと講義中に地震がありました
なんと驚いたことに、この講座開催中に地震がありました。金沢でも震度3だったようです。この建物の4階で第一部の講義中に、どなたかのスマホの地震警報が鳴り、直後に大きく揺れました。
しばらくして揺れが収まりましたが、すぐにX(エックス)で調べたら、震源が能登半島西方沖でM4.7、最大震度4だということでした。最近この震源地での活動が多いので心配ですね。
しばし中断がありましたが、その後は大きな揺れもなく、講義は続きました。
この講座の概要

この講座の概要は上記のページにて紹介してあります。
遠田が担当した「プロモーションと経営戦略」についても解説が掲載されていますので、興味がある方はご覧になってみてください。
評判のよい農家民宿をDeepResearchで検索
さて、講座の中で「石川県の農家民宿の中で親切で評判のよい宿を教えて下さい:ということをDeepResearchで検索して調べた結果を紹介しました。その記録をここにも残しておきますね。

このDeepResearchで紹介されたのは2件でした。
奥能登の「農家民宿 江戸」と白山麓の「一里野高原ホテルろあん」です。
ともに親切なホストと充実の農業体験プランが評判の宿です。自然に囲まれた環境で1日じっくり農作業を体験し、美味しい郷土料理に舌鼓を打ちながら、ご家族4人で心温まる田舎宿泊を楽しめるでしょう。それぞれ公式サイトや口コミでも高評価を得ている宿ですので、ご希望に合わせてぜひご検討ください。
ということでした。
このようにAI検索で表示されるようになることも重要です。農家民宿を開業しようという志を持ったみなさん、ぜひともAI検索も活用してください。

この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
民民での直接契約を中心としていますが、商工三団体などの支援機関が主催するセミナー講師を年間数十回担当したり、支援機関の専門家派遣や中小企業基盤整備機構の経営窓口相談に対応したりもしています。
保有資格:中小企業診断士、情報処理技術者など
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