協同組合シューズチェーン・ネットワークという国内で最大級の靴屋さんのボランタリーチェーン組織があります。東海北陸を主要エリアとして約80社が加盟しており、共同購入や販売支援などを加盟店が主体となって活動しているのが特徴です。
この組合が毎月のように開催している例会の4月例会にてセミナー講師をさせていただくことになりました。
靴屋さんにもシンギュラリティが来た!
会場は大垣フォーラムホテル
例会会場は大垣フォーラムホテルです。岐阜県大垣市に位置するシティホテルで、1988年に建築家・黒川紀章氏の設計により開業しました。JR大垣駅から車で約10分、名神高速道路の大垣ICからもアクセスが良好です。無料駐車場を完備しており、ビジネスや観光、各種イベントに便利な立地です。
協同組合シューズチェーン・ネットワークの4月例会
4月例会は、2025年4月16日開催でした。
この日は11時より例会で、そのさいのセミナー講師を遠田が担当させていただきました。午後からは隣の会場で共同仕入れなどの商談をするようです。
地域密着型の靴小売支援組織「協同組合シューズチェーン・ネットワーク」
岐阜県羽島市に本部を構える「協同組合シューズチェーン・ネットワーク」は、中小靴小売店が加盟する国内最大級のボランタリーチェーン組織です。1985年10月1日に設立され、加盟店が主体となって運営されている点が特徴です。

組織概要
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本部所在地:岐阜県羽島市福寿町浅平2丁目26
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電話番号:058-207-9315
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創業:1985年10月1日
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会員数:48組合・80店舗(2023年5月20日現在)
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主な活動地域:石川、新潟、富山、岐阜、愛知、静岡、和歌山、大阪、滋賀など
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理事長:井上一徳(岐阜・下呂/ひごや社長)
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売上高:約20億5000万円(2023年度)
主な活動内容
協同組合シューズチェーン・ネットワークは、加盟店の経営力強化と業界の発展を目指し、以下のような活動を行っています。
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例会の開催:年間8回の例会を通じて、商品選定や業界情報の共有を行っています。
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情報共有の推進:加盟店間での情報交換を活発に行い、経営の近代化を図っています。
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デジタル販促の強化:SNSやLINEを活用した集客・販促活動を推進しています。
今後の展望
協同組合シューズチェーン・ネットワークは、以下のような取り組みを進めています。
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デジタル販促のさらなる強化:SNSやLINEなどを活用した新たな販促手法の導入。
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他チェーンやアパレルとの協業:異業種との連携による新たなビジネスモデルの構築。
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若年層へのアプローチ:新しい顧客層へのアプローチを強化し、顧客基盤の拡大を図る。
※組合情報はAI検索で調べました

この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
民民での直接契約を中心としていますが、商工三団体などの支援機関が主催するセミナー講師を年間数十回担当したり、支援機関の専門家派遣や中小企業基盤整備機構の経営窓口相談に対応したりもしています。
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