2月15日(日)に蕎麦鑑定士4級の試験受験のために東京の麺業会館にやってきた。4級の受験会場は京都と東京の2箇所から選択できたが、受験日時が違っており日程の関係から東京で受験するしかなかった。都内に前泊し、神保町駅のA2出口からすぐ近くにある麺業会館ビルに午前10時半ころ到着。受付開始が11時ということらしくまだ玄関の扉は閉ざされていた。しばらく待っていると受験生らしい方が次々とやってきた。見たところ、50歳代60歳代の男性が多い。しばらくすると扉が開き、2階の試験会場に入ることができた。
試験開始は午前11時30分。この蕎麦鑑定士の認定試験は食味試験という実技試験である。蕎麦12種類を食べて感想を書き、そのあとで出される13番めの蕎麦が1~12番めの蕎麦のどの蕎麦だったかを当てるという試験である。
残念ながら、遠田の回答は正解ではなかった。12種のうちの3種類のどれかという絞り方まではあっていたようだ。見た目、香り、味わい、食感、食後のざらつき感から絞った3つの候補。食後のざらつき感から製粉時の細かさ粗さ(メッシュ)にこの蕎麦の特徴を感じ、その番号を書いたが不正解。最後の詰めで間違ってしまった。しかし、試験の合否判定はそれまで一年の通信教育のレポートと、筆記試験提出の結果も勘案される総合的評価のため、合格ということだった。
合格後の証書授与は、会長でもあり上野薮そばの代表でもある鵜飼氏から直接手渡しされた。これで晴れて「蕎麦鑑定士4級」を名乗ることができる。
試験会場は東京の麺業会館ビル2階だった。
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