オフ会やオンラインの勉強会セミナ参加など

イナバウアーを話し忘れたセミナ、講演時の写真が届いた

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遠田幹雄講演のもよう200602272月27日の講演時の写真を送っていただいた。ご丁寧な事務局の対応に感謝感激。ありがとうございます。ペコリ m(__)m
さて、このセミナの際にいくつかの質問状が寄せられた。当日その場で回答ができなかった1点をここでお答えしたい。質問は「トレンドについての予想、荒川静香関連か?」というもの。まず、荒川静香の演じた「イナバウアー」の検索数がすごいことに注目したい。金メダルの直後、瞬ワードでは1位となりしばらく上位表示されていた。イナバウアーが現代用語の基礎知識に入るのは間違いない。今年の流行語大賞になるかもしれない。(東京新聞のHPより

さて、昨日は2位。今日は何位かな?⇒

では、商品や市場としてどのような展開か…

たぶんイナバウアー関連商品がマーケットにどっと出てくるだろう。
イナバウアーを商標検索すると現在0。商標権はこれから早い者勝ちだ。どのよな企業が商標を取り市場で展開するのか注目だ。また現在は商標がないということは、誰でもタイムリーな企画商品が可能ということだ。商標登録には通常半年くらいはかかってしまう。とすれば、誰かが商標を取る前にということで、中小企業のゲリラ的な展開も始まるだろう。
逆ぞりしても大丈夫な「イナバウアーめがね」や簡単にのけぞることができる「イナバウアークッション」があってもよいのではないか。このように自社の商品やサービスに「イナバウアー」は使えないか?このようなトレンドの見方も面白いだろう。