あいにくの雨模様の中でスタート。それでも走る12000人の人たちは明るい笑顔が目立った。
今日は初めての「金沢マラソン」。日本中から12000人のランナーが集まり、金沢の町の中を走った。現市長の山野氏が選挙の時に公約にも掲げていた金沢マラソンは、「おもてなし」がテーマだったようだ。遠田はマラソンには縁が薄いが、一日中放映されていたテレビでランナーや関係者の方々を応援していた。フェイスブックなどのSNSでも金沢マラソンに関する多数の写真やメッセージが流れ来て、かなり多数の方が関与していることもわかった。
金沢マラソン2015
金沢は「坂が多い」というのが特徴で高低差もかなりあったはずだ。完走出来た人もそうでなかった人も、またまた関係したみなさまにはお疲れ様といいたい。
金沢マラソン公式サイト
http://www.kanazawa-marathon.jp/
金沢マラソン10の特徴
1.金沢の魅力を満喫できる7つのゾーンをめぐる回遊型コース
2.「食べまっしステーション」で石川・金沢らしい食文化を提供
3.五輪出場選手等が「ゲストペースランナー」として走りをサポート
4.フィニッシュ後に「もてなし鍋」を提供
5.コース沿道で切れ目のない応援パフォーマンスを展開
6.デザイン性の高い参加Tシャツと完走メダルを贈呈
7.石川の特産品が当たる「飛び賞」を設定
8.世界で活躍する著名人が「大会アンバサダー(広報大使)」に就任
9.国際陸連とAIMSから国際コースとして北陸で初めて認定
10.「おっかけ応援コース」で、5回の声援チャンス
都市型マラソンが各地で行われているが、これで金沢もマラソン都市の仲間入りなのかどうか。それは来年以降にわかるだろう。
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
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