LINEの利用者は多い。今、スマホでもっとも入れてられているアプリのひとつだろう。LINEは無料通話やトークなどが便利で、知り合いと簡単にコミュニケーションする方法としてもっとも便利かもしれない。
しかし、LINEが「SNS」であるなら、タイムラインがもっと活用されていてもいいはずである。特定の知人だけとのトークだけなら、これまで「電子メール」で行われてきたことの代替手段になっただけだ。SNSであるなら、波長のあう誰かと自然につながる場があるはずだが、LINEのタイムラインにはそれがあまり感じられない。その違和感を複数の知人に聞いているが、私と同様に「タイムラインはほとんど見ない」という回答が多かった。LINEの利用者層は10代、20代が中心なので、大学生などにもヒアリングしてみたが、やはりタイムラインはあまり見ていないように感じる。
この日のLINEのタイムライン。私のタイムラインは広告的なものばかりなのでほとんど見ていない。
ちょっと古い記事だが、うまくまとめてあるブログより図を引用
mixiが死ぬどころか、LINEのタイムラインが全然使われていない件「毎日閲覧する」はわずか10%
http://toaru-sipro.com/?p=2418
以下の記事を見ると、LINEのタイムライン活用が進んでいるような印象を受けるがはたして本当なのだろうか?
50代のLINE利用率が半年で大幅アップ/4人に1人がタイムラインへの企業投稿をきっかけに来店
http://markezine.jp/article/detail/23208
SNSも多様化が進んでいる。複数のSNSやコミュニケーションツールを使い分ける時代になっていくのだろう。
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
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