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強烈な寒波襲来で終日マイナス気温となった日曜日だが、金沢流通会館での「くすりのVANセンター」新システム説明会には約40名が参集した

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新システムの説明会今日は西日本が強烈な寒波に覆われて雪の降る寒い日曜日だった。石川県でも終日マイナス気温となる真冬日となったようでとくに能登方面では猛烈な吹雪で積雪が70センチにもなったところがあった。金沢での積雪は数センチで能登ほど雪は積もらなかったが、日中でも零下となったため道路は凍結し自動車はノロノロ運転。あちこちでスリップ事故が起きたようで、渋滞もあり、県内の道路は終日混乱した。
そんな足元が悪い中で、くすりのVANセンター(正式名称は石川県小売薬業協同組合、通称は石川VAN)の新システム説明会が予定通り会場の金沢流通会館で開かれた。この天気で数名の欠席はあったものの、約40名が参加されたのは関係各位が熱心な証拠だろう。

新システムの説明会

新システムの説明は午後2時から2時間たっぷりと行われた。このシステムは2月にも完成し、すぐにでも試験運用が始まる予定である。

ちなみに本日午後5時ころの金沢走行中の気温はマイナス2度だった。
マイナス2度

自宅に帰ると、しっかりと雪が積もっていた。
かほく市の自宅前の雪