迷惑メール/スパム対策

GW期間中は不正メールが多発、迷惑メールだけでなくウイルスメールも多数飛び交っているようだ、とくに送信元がamazon.comのウイルスに注意を!

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gwmaiwakumailzouka.jpg今年のGW(ゴールデンウィーク)は3連休が2回あり、5/1と5/6を休みにすると10連休という長期間の休みになる。オフィスや工場にあるパソコンもお休みだろう。しかし、例年この連休期間中に迷惑メールやウイルスメールなどの不正メールが多発する傾向がある。今年も多数の不正メールが飛び交っている。サーバの迷惑メールフィルタをすり抜けてくるメールが急増しているのも特徴である。メールソフトで受信すると、ウイルスチェックにもひっかかっている不正メールが多数あった。GW連休あけにパソコンの電源を入れて、しばらくぶりにたまったメールを受信するととんでもないくらい多数の不正メールが着信する可能性がる。注意されたし。

▼さくらインターネットのメールサーバで処理した迷惑メール
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▼メールソフトのウイルス検知などにひっかかった不正メールなど
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今回は、送信元をamazonと詐称している不正メールが多かった。送信元がamazon.comになっており、メールサーバのウイルスフィルタも迷惑メールフィルタもすり抜けている。パソコンのウイルス対策ソフトとメールソフトの検知システムで処理されたものの、うっかりひらくととんでもないことになる。GW明けはメールを開くときに厳重な注意が必要である。