石川トイップ大賞の受賞式が昨日（6/11）かほくイオンで行われた。例年５名の受賞者が発表されているが、最近の傾向として農林漁業関係者が毎年１名以上受賞するようになっており、今年の受賞者が誰になるかを注目していた。
今年はなんと農林漁業から２名受賞だった。
ひとりは、平山水産の平山泰之氏で、能登島で漁師をしている若者である。もうひとりは、能美市で米作りを中心とした農業をしている三代目農家の竹本彰吾氏。
石川TOYP（トイップ）大賞の受賞者が発表
実はこのふたりは互いに面識がある。以前「◯◯飲み会」という不思議な集まりでも一緒に懇親を深めたことがあり、おおいに意気投合したという経緯がある。突出した人同士はなぜか引き合う特性があるのだろう。
上記の受賞者一覧はhttp://www.ishikawa-toyp.com/2016toyp.htmlからの引用
受賞された方々は、すでに傑出した若者であるが、まだまだ伸びしろがあるはずだ。さらに成長して、石川県を代表するような人物になってもらいたいものだ。
平山泰之さん
竹本彰吾さん
上記が彼らの会社のWEBサイトです。
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