キリンビール47都道府県の一番搾りは各県でしか販売されていない。遠田は地元が石川県なので石川づくりは何度かいただいたいことがある。写真は本日いただいた一番搾りの石川づくり中瓶をグラスに注いだもの。石川づくりは缶ビールでも購入したことがある。
しかし、隣県の福井づくりと富山づくりは石川県内の酒屋やスーパー、ドラッグストアなどで見かけることがなかった。知人のリクエストで「北陸三県の一番搾りを飲んでみたい」といわれ、遅まきながら三県分の一番搾りを買い揃えてみた。石川づくりは近所の店で、福井づくりは福井市内の店で、富山づくりは高岡市内の店で購入した。
北陸三県の一番搾りを6本づつ購入した。それぞれ販売店が各県にしかないので、県外出張のタイミングに合わせて購入した。結局、買い揃えるのに半月ほどかかった。
http://www.kirin.co.jp/products/beer/ichiban/ji/is_47/
富山づくりはアルコール度数が5.5%と石川づくりや福井づくりより0.5%高めだった。
http://www.kirin.co.jp/products/beer/ichiban/ji/is_47/toyama.html
福井づくりはアルコール度数5.0%。製造工場は富山づくりと同じ名古屋工場だった。
http://www.kirin.co.jp/products/beer/ichiban/ji/is_47/fukui.html
石川づくりはアルコール度数5.0%で、製造工場は横浜工場。
http://www.kirin.co.jp/products/beer/ichiban/ji/is_47/ishikawa.html
▼主な違い
石川づくり 横浜工場 アルコール度数5.0%
福井づくり 名古屋工場 アルコール度数5.0%
富山づくり 名古屋工場 アルコール度数5.5%
石川づくりは、すっきりとした味わいで苦味もあまりなく女性でも飲みやすい感じだった。これで3種そろったので、石川づくりと福井づくりと富山づくりを飲み比べてみたい。
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
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