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大塚まさじさんが能登のペンションクルーズでサンデーナイトライブ

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大塚まさじクルーズライブ大塚まさじさんが能登にやってきた。場所は志賀町のペンションクルーズ、日曜の夜19時スタートのライブである。大塚まさじさんは、ディランセカンドというグループで活動していたころもあるが、「ぷかぷか」「サーカスにはピエロが」「男らしいってわかるかい」などの曲名のほうが名が通っているかもしれない。
とくに「男らしいってわかるかい」は、原曲がボブ・ディランの「I shall be released」で、訳詞をつけたのが大塚まさじさん。この曲にはいろんな日本語訳があるようだが、なんといっても大塚まさじさんの訳詞がいい。訳詞というより大塚まさじさんの世界観で作られた別物の歌詞になっているといってもいいくらい秀逸な歌詞である。その曲も演奏してくれた。

大塚まさじさんが能登に

大塚まさじライブinクルーズ

大塚まさじライブ
ペンションクルーズでの大塚まさじさんライブの様子。写真はアンコールに応えて演奏を始める前。

大塚まさじさんのギターはドイツ製のLakewood

ギターはレイクウッド

大塚まさじさんのギターはドイツ製のLakewood(レイクウッド)というメーカーだった。

レイクウッドのヘッド

大塚まさじさん(左)と遠田幹雄(右)

演奏後、気軽に写真撮影に応じてくれた大塚まさじさん(左)と遠田幹雄(右)

大塚まさじさんと遠田のツーショット

当日購入したCDにはサインをしてもらった。

大塚まさじさんのCD購入

クルーズのカフェで一緒に食事

演奏後打ち上げ。クルーズのカフェで一緒に食事をさせていただいた。最後まで残った熱烈なファン数名の男性5人はなんと全員同じ年だったといういわくつき。

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大塚まさじさんは赤ワイン。遠田は車で来ているのでソフトドリンクでしたが、隣で乾杯。

2013年9月に大阪で行われた「鼻唄とお月さんagain」というライブで中川イサトさんと大塚まさじさんのセッションを聴いたことも話題になりました。

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うれしいです。思い出に残る夜となりました。