北陸三国志ネット交流会のWEBサイトは約10年継続して利用してきたが今年で廃止することとした。ドメインは「kurikaragassen.com」であるが、301リダイレクトさせ当ページを表示させる。
サイト廃止の理由としては「運用してきたxoopsのセキュリティ問題があり継続が困難」「実際のコミュニティは運用しやすいフェイスブックのほうが中心になっている」である。今後、北陸三国志ネット交流会はフェイスブックのほうで交流していく。
ネット対決!倶利伽羅合戦
以下、kurikaragassen.comのトップページに掲載されていた内容の要約です。
ネット対決!倶利伽羅合戦session3北陸三国志とは
スタート当初は「ネットショップ倶利伽羅合戦」という名称でしたが2008年5月28日より「ネット対決!倶利伽羅合戦」に名称変更しました。倶利伽羅合戦は「くりからがっせん」と読みます)
さらに2009年6月より参加県が増加(福井vs石川vs富山)したため「ネット対決!倶利伽羅合戦session2北陸三国志」となり、2010年は「ネット対決!倶利伽羅合戦session3北陸三国志」となっています。
「福井vs石川vs富山」ネット対決!倶利伽羅合戦は、各県の選抜チーム(それぞれの県から)の個店目標を公開し、その達成率を毎月、県ごとに合計して競う対抗戦です。対戦方法は以下の3チームの年間を通じた目標達成率を競います。対決期間は2009年7月から2010年3月末まで。
(2009年3月まで)の参加チームとメンバーは石川と富山で各10者づつでした。
この取り組み「ネット対決」のメリットは
・個店の目標が明確になる
・毎月の達成度合いをチェックするしくみができる
・一年間モチベーションを維持向上できる
・チーム内で助け合う気運が生まれる
・一連の取り組みでノウハウ取得でき成長できる
など。
なお、負けた県の側は罰ゲームがある。(責任者の誰かが頭をピンク色にするそうで…(^^;)
2011年6月より対決色を薄め交流会に移行し名称を「北陸三国志ネット交流会」とした
6/11のタニハタさん工場見学会のとき、今後の北陸三国志のことをディスカッションしました。
谷端さんから「東日本大震災の衝撃から、もしもの三県ネットワークインフラとして機能する関係を残したい」という意見がありました。
また、勉強会としても「三県交流は有効」という意見が多かったため、北陸三国志をなんらかのカタチで残そうということになりました。
決まったこと
・各県ごとに連絡できるネットワークインフラを作ること(主としてフェイスブックのグループ)
・三県連絡のためのネットワークはフェイスブックグループを作成し、各県メンバーを登録する
・各県にはリーダーとアドバイザーが1名づつで、アドバイザーは、富山県:合田さん、福井県:川中さん、石川県:遠田とする。
・各県のリーダーが中心になって交流会を運営する。
ということで、遠田は「北陸三国志交流会グループ」というグループと「北陸三国志交流会」というフェイスブックページを作成しました。
今後ともよろしくおねがいします。
北陸三国志交流会
北陸三国志交流会グループ(フェイスブック)
https://www.facebook.com/groups/153711848033041
上記の写真は2017年3月3日に富山のリッチェルさんの工場見学をしたさいのものです。
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
民民での直接契約を中心としていますが、商工三団体などの支援機関が主催するセミナー講師を年間数十回担当したり、支援機関の専門家派遣や中小企業基盤整備機構の経営窓口相談に対応したりもしています。
保有資格:中小企業診断士、情報処理技術者など
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