農業アグリビジネス

農コン2017では若手農業者の躍進ぶりが目立った、今年が4回めだが毎回元気をもらえる食イベントだ

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農コン2017農コンというイベントに参加した。
農業者と生活者の交流の場としてスタートし今年が4回め。初回から参加しているが、参加者の顔ぶれが変化してきた。主要な農業者は風来の西田栄喜氏、林農産の林浩陽氏と変わっていないが、若手農業者がずいぶんと増えた。
生活者としても、単なる主婦の方はあまりいなくて「食の意識が高い」ワーキングマザーが多く、男性の姿や大学生も複数参加するなど多様な参加者で構成されている。

農コンin金沢2017

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農コンin金沢 2017 ~かかりつけの農家を見つけよう!~ 主催者: 西田 栄喜

以下、Facebookのイベント情報より引用

2017年6月18日 18:30 – 21:00
会場 メロメロポッチ 〒920-0904 石川県 金沢市下近江町68
ベジベジくらぶのイベント
参加者38人 · 興味あり114人

詳細
【満員御礼】おかげさまで満員となりました。
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毎回、冒頭の挨拶が「宴たけなわですが~~」でスタートする最初からとてもフレンドリーな雰囲気で盛り上がりまくりの農コン、今年もやります!!

合コンならぬ農コン。農コンは農家と農・食に興味ある人をつなぐ場です。(どなたでも参加出来ます)

命の基を育てているのが農業、そんな農・農家に興味がある人も多いのではないでしょうか。でもどこで繋がっていいか分からない。その食がどこでどう出来ているか分かりづらい時代。だからこそこうやって直接つながることで生まれることがあると思います。

かかりつけの医者や弁護士のようにかかりつけの農家(もちろん一軒に限らず)をみつけてみませんか。

まあ、なにはともあれワイワイと農家と直接繋がろうというのが農コン。石川は個性的農家ばかり、まさに地に足のついた話は目からうろこがボロボロ落ちること間違いなしです。(^_^)

ドリンク(ビール含む)とメロポチ当日限定特製カレー付き(参加農家の野菜をたっぷり使用します)

参加予定農家(これからも増える予定)

林浩陽さん(林農産代表・23世紀型お笑い農業)
宮本建一さん(小松期待の若手農家・イグサ栽培)
堂下さん(養鶏農家&海の家経営)
岡山哲章さん(炎のれんこん農家)
西田栄喜(日本一小さい農家・無農薬野菜販売)

毎回、ご縁が広がったと沢山の声をいただいています。今年も広げていきましょう♪

~~~~~農コン 2017の内容~~~~

日時:6月18日(日) 18時30分~21時(18時開場)
場所:近江町 メロメロポッチ
会費:2000円
定員:35名

ワンドリンク ワンカレー
追加の飲み物や食べ物はキャシュ・オン・デリバーでお願いします。(例:ビール500円)

内容:農家と忌憚のない話をワイワイ交わしましょう。農家の主張、そして今年は農家でない方もぜひ主役に!。食育講座もあるかも(^_^)

※参加農家の農産物・農産加工品直売もあり

※大変な好評企画のため、キャンセル待ちも予想されます。事情でキャンセルされる方はキャンセルの旨コメント欄にひと言よろしくお願いします。(これまでの農コンにて参加表明をされて当日参加されなかった方の参加はご遠慮いただきますのでご理解のほどよろしくお願いします)
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参加される農家の方へ

当日は農産物、加工品を販売していただいてOKです。マージンなし(会費はいただきます)パンフなども自由においてOKです。
ただ販売スペースが少なく一回にテーブルに出せる量は限られますのでご了承ください。また会の途中は売り子交代制にしたいので価格は分かりやすく100円単位でお願いします。(最後は個々で販売していただきますのでつり銭も一応用意してください)

農業者は発表の場があった。マメジン代表の油谷さん(あぶさん)もマメジンの活動について発表してくれた。

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能登の菜友館さんが作っている無添加ポテトチップスは、自社で栽培したじゃがいもを使って加工したものである。なんと、じゃがいもは全量加工するということで、じゃがいもとしての出荷はしないそうである。最近の農業者の6次産業化は進んでいるなぁと感心した。

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