先日iPhone8とⅩが発表になった。一連の流れで、iOSもアップデート案内があり、既存のiPhone7でもiOS11が使えるようになった。早速アップデート。普段は新OSは少し様子見してから開始するのだが今回は速攻で利用開始だ。その理由は、iPhoneをiOS11にアップデートすると画面を動画として記録できるようになるからだ。画面説明や手順の流れを説明するのにすごく便利な動画キャプチャ機能が無料で使えるのはとっても便利。これまでは有料のアプリや別途端末を用意するなどしなければできなかったのでありがたい。
▼iOS11にアップデートしてから、コントロールセンターでカスタマイズ
iPhoneの操作画面を動画にする方法
まずコントロールセンターで設定をしておく。
設定>コントロールセンター>コントロールをカスタマイズ」と進み「画面収録」を追加する。
(上記画像の右にある画面収録というアイコンが表示できるようにしておく)
録画するときは、iPhoneの下の画面から上に指でスワイプ(さっとなで上げる)すると以下のようなメニューが現れる。
一番下に◎のようなアイコン(ボタン)が現れるが、これが録画ボタン。この録画ボタンをタップすると、3、2、1とカウントダウンが始まり、0になると録画がスタートする。
録画の終了も同じようにスワイプしてこの画面を出し、録画ボタンを押すと録画終了となる。録画された動画は写真フォルダに自動的に保存される。
試しに記録した動画をTwitterにアップしてみた。
iOS11にアップデートしたら、iPhoneで画面を動画記録できるようになりました。しかも、Twitterにアップするとき動画の前後をカットできるのはとっても便利です。 pic.twitter.com/qwMWMWPSyC
— 遠田幹雄@中小企業診断士 どもども (@tohdamikio) 2017年9月20日
当サイトには直接動画をアップして再生する機能がないため、Twitterを利用した。実は簡単な動画なら、YouTubeよりTwitterのほうが便利だ。Twitterなら動画アップした後で、動画の前後をカットするのも簡単に編集できる。
この動画記録機能を使うと、いろんなことができる。
例えば、操作画面を説明するために動画にしたり、ゲーム対戦の様子を記録してTwitterにアップしたり、文字入力している画面を動画として記録し入力速度を競うなんて新しい遊びも可能になる。PCを使わず、スマホだけでできてしまうのいい。これからのスマホ活用法がまた進化していくだろう。
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
民民での直接契約を中心としていますが、商工三団体などの支援機関が主催するセミナー講師を年間数十回担当したり、支援機関の専門家派遣や中小企業基盤整備機構の経営窓口相談に対応したりもしています。
保有資格:中小企業診断士、情報処理技術者など
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