企業や店舗がユーザーと情報をやりとりする通信手段としては電子メールや携帯電話番号によるやりとりが一般的である。しかし、最近ではセキュリティ面から電子メールや携帯番号を簡単に教えたくないたいう人も増えている。代わって通信手段として増えているのはSNSである。FacebookのメッセンジャーやLINEなどは簡単に使えて、相手の電話番号や電子メールアドレスをしらなくてもやりとりが可能なのでたしかに便利である。
とくに企業や店舗側からユーザーに同報で情報を発信するにはLINE@が重宝する。LINE@はビジネス向けのLINEアカウント。ユーザーに対してメルマガのような一斉通信やクーポンの配布などが可能で、小売サービス業などでは今や必須の通信手段となっている。
パソコンではLINE@の管理画面はブラウザで開く。
まずは、パソコンのWEBブラウザ(GoogleChromeを推奨)でLINE@の管理画面にログインする。
▼LINE@の管理画面にログイン
https://admin-official.line.me/
個人で利用しているLINEのメールアドレスとパスワードを使ってログインしてから、LINE@の詳細設定を進める手順になる。途中で、スマホによる本人認証などがあるが、手順どおりに進めれば5分ほどでログインができるようになるはずである。
▼ログインしたLINE@の管理画面
LINE@はスマホでも使える。通常のLINEとは別にLINE@用のアプリがあるのでインストールする。
▼iPhone用のLINE@アプリ
LINE@アプリをスマホにインストールすると画面にLINE@のアイコンが現れる。
▼スマホの画面
▼スマホのLINE@画面
これでスマホでもLINE@が使えるようになる。
LINE@の使い方はLINEの公式ヘルプページに解説用のPDFがあるので、それを参考にするとよい。
▼LINE@の使い方PDF
http://manual-at.line.me/accountpage_PC_guide.pdf
他のLINE@に関するヘルプ情報は以下のとおり
▼LINE@の始め方
http://blog-at.line.me/archives/42835219.html
▼LINE@のログイン方法
http://manual-at.line.me/archives/1035338060.html
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
民民での直接契約を中心としていますが、商工三団体などの支援機関が主催するセミナー講師を年間数十回担当したり、支援機関の専門家派遣や中小企業基盤整備機構の経営窓口相談に対応したりもしています。
保有資格:中小企業診断士、情報処理技術者など
会社概要およびプロフィールは株式会社ドモドモコーポレーションの会社案内にて紹介していますので興味ある方はご覧ください。
お問い合わせは電話ではなくお問い合わせフォームからメールにておねがいします。新規の電話番号からの電話は受信しないことにしていますのでご了承ください。
【反応していただけると喜びます(笑)】
記事内容が役にたったとか共感したとかで、なにか反応をしたいという場合はTwitterやフェイスブックなどのSNSで反応いただけるとうれしいです。
遠田幹雄が利用しているSNSは以下のとおりです。
facebook https://www.facebook.com/tohdamikio
ツイッター https://twitter.com/tohdamikio
LINE https://lin.ee/igN7saM
チャットワーク https://www.chatwork.com/tohda
また、投げ銭システムも用意しましたのでお気持ちがあればクレジット決済などでもお支払いいただけます。
※投げ銭はデジタルコンテンツ購入という通販のしくみにしました。
※投げ銭は100円からOKです。シャレですので笑ってください(笑)