熱いコーヒーが好きなのでほぼ毎日欠かさず飲んでいる。真夏でもアイスコーヒーは飲まずに熱いコーヒーを飲む。珈琲豆の産地やドリップ方法などにそれほどのこだわりがあるわけではない。しいて言うなら「UCCの職人の珈琲(あまい香りのモカブレンド)」の一杯抽出型のドリップコーヒーを買うことが多い。酸味、苦味、香りのバランスがわりと気に入っている。
ところで、最近の我が家のコーヒーは水素焙煎珈琲に変わりつつある。
水素焙煎珈琲のメリット
水素焙煎珈琲は珈琲豆を焙煎するさいに過熱蒸気を使う。そのため通常の珈琲豆の焙煎方法に比較すると豆の酸化が少ない。酸化還元により、煎り立ての味を落ちにくくし、鮮度を保ち効果があるという。珈琲豆に含まれるポリフェノールは通常の焙煎方式だと相当失われてしまうが、水素焙煎方式だと通常の焙煎方式の8倍も残るそうだ。
水素焙煎珈琲については「廣瀬博士は水素焙煎コーヒーを作りました」を参照した。
通販もされているようだ
これからしばらくは、廣瀬博士の水素焙煎珈琲の香りが家の中に漂うことになるだろう。
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