遠田幹雄のフリートーク

職場の教養1月号の表紙は石川県白山市のイトウ紙工だった

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syokubanokyouyou201801.jpg「職場の教養」とは倫理研究会が発行している月刊誌。倫理法人会の会員に配布されており発行部数はなんと195万部もある。主な用途としては、会員企業の朝礼の場で輪読されたり、従業員に配布されたりしている。内容はカレンダー形式になっており、毎日一話の自己啓発的な内容が500文字程度で書かれている。心がほのぼのとするようなよい話も随所にでてくる良書である。
この職場の教養2018年1月号の表紙は、石川県白山市にある「株式会社イトウ紙工」だった。

▼表2(表紙の裏)に会社紹介
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株式会社イトウ紙工は三代続く紙器パッケージの会社で、現社長の伊藤裕基氏が業績を拡大している。伊藤裕基氏は倫理法人会の代表を務めたこともあり、それらの功績が認められて表紙および紹介企業として抜擢されたのだろう。アイデアあふれるパッケージの提案などが得意な素晴らしい企業である。

株式会社イトウ紙工
http://www.ip-corp.jp/
〒924-0812石川県白山市橋爪町518-1
TEL. 076-275-6811