セキュリティ

乗っ取り防止に有効!フェイスブックなどメジャーなSNSを利用する際は二段階認証を有効にしよう

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facebook_f_logo2dankai.jpgフェイスブックは顔出し実名で交流するSNSである。アカウントを乗っ取られた場合は、深刻な問題が起きる場合がある。イメージダウンはもちろんだが、信頼性の低下からSNSの利用がしにくくなってしまうこともある。
乗っ取り防止策としては二段階認証を有効にしておくのがよい。これだけセキュリティ問題が起きていることを考慮すると、フェイスブックやGoogleは基本的に二段階認証にしておくべきだろう。

フェイスブックの二段階認証

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以下はhttps://www.facebook.com/help/148233965247823からの引用

二段階認証をオンにする、または管理するには:
  1. Facebookの画面右上にある をクリックして[セキュリティとログイン]設定に移動し、[設定] > [セキュリティとログイン]の順にクリックします。
  2. [二段階認証を使用]までスクロールし、[編集]をクリックします。
  3. 追加する認証方法を選択し、画面の指示に従います。
  4. 認証方法を選択してオンにしたら、[オンにする]をクリックします。
ログインに使用したことがないコンピューターやモバイルデバイスからログインする場合、Facebookアカウントで利用できる二段階認証方法はいくつかあります。二段階認証の利用を開始するには、次のいずれかの方法を選択します。
二段階認証を利用するには、このうちの1つ以上を設定する必要があります。テキストメッセージ(SMS)コードまたはサードパーティの認証アプリをアカウントに追加すると、次の認証方法を任意で設定することもできるようになります。
役に立つその他のリソース
  • お使いのコンピューターまたはモバイル機器を保存していない場合、二段階認証をオンにすると、それらを保存するよう求められます。そうすることにより、再度ログインする場合に、セキュリティコードを入力する必要がなくなります。図書館のコンピューターなど、他の人が使用できる公共のコンピューターを使っている場合は、[このブラウザーを保存]をクリックしないでください。
  • Facebookでは、あなたが次回ログインしたときに認識できるように、あなたのコンピューターとブラウザー情報を記憶しておく必要があります。ブラウザーによっては、この機能をブロックするものもあります。インターネット利用時のプライバシー保護(プライベートブラウジング)を有効にした場合、またはブラウザーを閉じるたびに履歴をクリアするようにブラウザーを設定した場合は、ログインするたびにコードの入力が必要になるかもしれません。詳しくはこちらをご覧ください。

Googleの二段階認証

Googleの二段階認証についてはhttps://dm2.co.jp/2017/05/gmailpassword.htmlをご覧ください。