PayPayの100億円キャンペーン第2弾の発表でまたまた盛り上がっているモバイルペイ業界。しかし、先月末からPayPayへのチャージ方法やクレジット決済の方法が大きく変更しているので注意が必要である。これまではチャージ残高がお店への支払い金額より少ない場合に、登録してあるクレジットから自動的にチャージして支払いができた。しかし、クレジットカード決済の上限額が大きく引き下げられたこともあり、不安を感じている人も多いだろう。
支払い方法でクレジットカードを選択しようとすると「本人認証未認証」という表示がされていた。
「本人認証未認証」が表示されている場合は、クレジット決済できる上限金額が月間5000円という制限がかかる。このままだとクレジットカードを使って5000円を超える買物ができない。
https://paypay.ne.jp/guide/3ds/ より引用
そこで、本人認証を行うことにした。
上記左の画面は本人認証手続き前、右の画面は手続き終了後。
これで、5000円を超える買物もPayPay経由でクレジット決済が可能になる。
実際に、PayPayのチャージ残高を超える金額の買物をしてみたが、ちゃんとクレジットから引き落とされた。
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遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
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