AIやIoTを活用した業務効率化省力化支援事業が昨日公募された。今年度は昨年よりも採択予定件数を倍増させており、力の入り具合がわかる。
昨年度は、五郎島金時の形をAIで分類するという案件でも補助金が採択されている。製造業や小売業だけでなく、農業やサービス業などでも導入が可能である。具体的に解決したい課題があれば、AI活用が可能かどうかを検討してみてはどうだろうか?
公募期間:4/15(月)~6/14(金)
応募様式等は以下のURLよりダウンロード
http://www.pref.ishikawa.lg.jp/syoko/iot/ai-iot_h31.html
補助額:上限100万円(補助率:1/2)
対象:AIやIoTを活用した業務効率化・省力化支援の取り組みを行う県内中小企業等(大企業不可)
採択件数:30件程度(昨年度より倍増)
公募説明会および事例紹介を4/25(木)に開催予定
問合先:石川県庁産業政策課 情報サービス産業グループ
担当:前寺、川畑 TEL:076-225-1519
「いしかわAI・IoTポータルサイト」
http://ishikawa-ai-iot.jp/support/
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
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