高野登さんのオンラインセミナーが開催されました。セミナータイトルは「イイノとタカノの企て道場」と謎に満ちていますね。リッツ・カールトンホテルが日本に進出したときのキイマンだった高野登さんですからミステリーが好きなのでしょうね。
もうひとりの企て役のイイノさんは富山で活躍する女性経営者です。このオンラインセミナーはイイノさんのSNS(Facebookの投稿)で知りました。
イイノとタカノの企て道場
ZOOMで開催
高野登さんは長野県ではなく東京某所からの講演だったようです。相変わらず笑顔の素敵なジェントルマンですね。以前、金沢で高野登さんの講演を拝聴したことがあります。お話しを聴いているだけでほんわかとやさしい気持ちになれると同時にモチベーションがぐっと上がります。
高野登さんは、やさしさ(ホスピタリティ)と強さを併せ持った稀有な経営者さんだと思います。
今日は「サービスVSホスピタリティ」ということを意識した内容でお話しをしてくれました。
イイノ(飯野道子)さん
企ての張本人イイノ(飯野道子)さんは行政書士事務所の経営者でもあり、富山県倫理法人会の幹事でもあり、富山では有名な女性経営者さんです。今回のオンラインセミナーでは司会役として活躍されていました。
このオンラインセミナーはZOOMで運営されていました。ホストは司会者の飯野道子さんですが共同ホストが3人いました。講師の高野登さんが共同ホストというのは納得ですが、それ以外にも2人います。そのうちの1人は、おそらくIT活用のプロフェッショナルで、今回の運営の要として大活躍されたのではないかと思います。
ユーチューブでも同時配信
ZOOMでのオンライン配信だけでなく、ユーチューブで限定公開配信を同時中継されていました。ZOOMでユーチューブを合わせると参加者は200人以上いたようです。すごいですね。
ブレイクアウトセッションへの誘導や、元のセミナーに戻る際の動きもとてもスムーズでした。
セミナー申し込みのしくみにもかなり工夫がされていました。
LINEでの申込みに限定していたようですが、高野登さんのLINEオフィシャルと友達になることで、セミナーへの申込画面へのURLが表示されます。そのURLをクリックするとZOOMでセミナー事前登録ができるというしくみです。
こんな複雑なしくみをたやすくこなしてしまう芸当はすごいですね。しかも参加者に親切な配慮があちこちにありました。
オンラインセミナーを運営するためには見習うべきポイントですね。ここでも学ばせていただきました。
運用のサポート役がいました
実は、このオンラインセミナーをIT側で支えていたののは、この人。山崎ジョー吉さんです。
山崎さんは新しいIT活用などではいつも時代の先っちょにいるITプロフェッショナルです。
遠田メモ
▼当日の遠田のメモ
たくさんの学びをいただき感謝です。
高野登さん、飯野直子さん、そして運営のみなさん、参加された受講生のみなさん、ありがとうございます。
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
民民での直接契約を中心としていますが、商工三団体などの支援機関が主催するセミナー講師を年間数十回担当したり、支援機関の専門家派遣や中小企業基盤整備機構の経営窓口相談に対応したりもしています。
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