小阪裕司さんといえば、ワクワク系マーケティング実践会です。本日夜に緊急ウェビナーと称したライブ配信がありました。コロナ禍で「不要不急の外出を避ける」ということが消費者に洗脳されたかのように伝わっていて、そのことが商売をする経営者にもボディブローのようにダメージが響いています。この悪い流れにのみこまれないために、という意図で開催された動画配信でした。配信は会員向けにはZOOMで、一般向けにはFacebookで配信されました。
緊急ウェビナーと称したライブ配信がありました
不要不急の外出を避けたお客様はどうしているのでしょうか?
不要不急の外出を避けたお客様はどうしているのでしょうか?という問いがありました。
そのお客様の選択はどうなるのか。
実は、お客様の時間は減っていないのです。
人々の時間とお金がどこに流れているか?
そうです、そこなんです。
人々の時間とお金がどこに流れているか?
事例としては
・ディズニーランドが来場者数を減らしてもディズニープラスの会員数が激増している
・桂浜水族館が来場数が減ってもオンライン餌やりや通販に取り組んでかかわりあるお客様の数を増やしている
などがあげられていました。
人々は時間とお金の使いどころをもてあましています。それがお客様のためになることだとしたら、その受け皿になることを考えませんか。
お店に行くことが特別な体験であり、その代替手段はディズニーランドかもしれないというようにビジネスを見直してむることが重要なのかもしれません。
この動画はアーカイブで観ることができます
この動画はライブ配信された後にアーカイブされましたので今でも視聴できます。
▼「悪い流れにのみ込まれないために、今、知るべきこと」
https://www.facebook.com/watch/live/?v=781876965888359
Facebookの「小阪裕司・ワクワク系マーケティング実践会」からご覧ください。
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
民民での直接契約を中心としていますが、商工三団体などの支援機関が主催するセミナー講師を年間数十回担当したり、支援機関の専門家派遣や中小企業基盤整備機構の経営窓口相談に対応したりもしています。
保有資格:中小企業診断士、情報処理技術者など
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