小阪裕司さんが主催するワクワク系マーケティング実践会には「場立て」という参加者同士が交流するしかけがあります。本来は会議室や飲食店に集い飲食を伴うような勉強会のようですが、昨今のコロナ禍対応でオンライン開催も増えています。
今夜は、新潟のオンライン場立てに参加しました。ZOOM操作で支援することを中心に参加表明をしたところ、なんと幹事役のひとりとして抜擢していただきました。
場立ての司会者は歯科医者でした(笑)
19時から21時までの約2時間、オンラインで交流することができました。メイン幹事は歯科医の方で名司会者でした。シカイ…ちょっとだけオヤジギャグです(笑)
今回の場立ては、参加者からエントリー事例を事前に応募してもらい、そのエントリー事例を発表してもらったあとで意見交換するという格調高い勉強会風な進行でした。エントリーは4本あり、どれもすばらしい事例でした。
参加者からの意見がまたとても気づきが多い内容でとても勉強になりました。感パタ(感性科学マーケティングパターン)でどのカテゴリに属するような内容のエントリーであるかというようなコメントも寄せられて、参加者のみなさんの学びが相当進んでいることに「はっ」としました。感パタか、油断していました。私はほとんど読んでいなかったのであまりピンときませんでした。この週末に少し読み進めてみようと思います。
なんとか、20名を超えるオンライン会議として無事に進行できて、ほっとしました。
参加いただいたみなさん、ありがとうございます。
感パタとは「感性科学マーケティングパターン」の略です。感パタは、慶応義塾大学の井庭崇先生とワクワク系マーケティング実践会の小阪裕司さんが作成したものです。
詳しくは井庭崇先生のサイトに掲載されています。
https://web.sfc.keio.ac.jp/~iba/patterns_j/
の下部のほうに紹介されています。
以下引用です。
感性科学マーケティングパターン
感性科学マーケティング・パターンは、感性科学マーケティングの考え方を理解し、実践知を体得して成果を上げ続けられる人になるために、何をどのように実践すればよいのかを「パターン・ランゲージ」という方法でまとめたものです。にワクワク系マーケティング実践会を主宰する小阪裕司の感性科学マーケティングの理論を今いちど丁寧に洗い出すとともに、その理論にもとづき成果を出している実践者たちが実際にしていること・考えていることを織り交ぜ、体得するために実践すべきことを俯瞰して学びやすいかたちにまとめました。
感性科学マーケティング・パターンでは、感性科学マーケティングの本質を40の言葉で表現しています。みなさんの実践を深めるガイドとしてご活用ください。 感性科学マーケティング・パターンのブックレットとカードは、現在、ワクワク系マーケティング実践会の会員向けに提供されています。
ワクワク系マーケティング
https://kosakayuji.com/wakuwaku/
興味ある方は上記のサイトをご覧になってみてください。
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
民民での直接契約を中心としていますが、商工三団体などの支援機関が主催するセミナー講師を年間数十回担当したり、支援機関の専門家派遣や中小企業基盤整備機構の経営窓口相談に対応したりもしています。
保有資格:中小企業診断士、情報処理技術者など
会社概要およびプロフィールは株式会社ドモドモコーポレーションの会社案内にて紹介していますので興味ある方はご覧ください。
お問い合わせは電話ではなくお問い合わせフォームからメールにておねがいします。新規の電話番号からの電話は受信しないことにしていますのでご了承ください。
【反応していただけると喜びます(笑)】
記事内容が役にたったとか共感したとかで、なにか反応をしたいという場合はTwitterやフェイスブックなどのSNSで反応いただけるとうれしいです。
遠田幹雄が利用しているSNSは以下のとおりです。
facebook https://www.facebook.com/tohdamikio
ツイッター https://twitter.com/tohdamikio
LINE https://lin.ee/igN7saM
チャットワーク https://www.chatwork.com/tohda
また、投げ銭システムも用意しましたのでお気持ちがあればクレジット決済などでもお支払いいただけます。
※投げ銭はデジタルコンテンツ購入という通販のしくみにしました。
※投げ銭は100円からOKです。シャレですので笑ってください(笑)