人気の音声SNS、クラブハウス(Clubhouse)は、日本でもどんどん利用者が増えているようです。
遠田は2月1日からスタートしましたが、今朝みたら自分のアイコンの横に表示されてる初心者マーク(クラッカーのマーク)が消えていました。どうやら1週間で初心者マークは消えるようですね。
部屋を自分で作ってみると面白さ倍増のようなので、部屋の作り方を確認してみました。
クラブハウスでROOMを立ち上げる方法
これまでは自分がモデレーターになって部屋を立ち上げたことがありませんでした。
ちょっと試しに部屋(ROOM)を立ち上げてみました。
手順は
1.Clubhouseの下部にある「Start a room」をタップする
2.「Add a Topic」をタップしてルーム名を記入する
3.ルームの種類を「Open」「Social」「Closed」から選択
4.「Let’s go」をタップすると部屋が立ち上がる
5.「Choose Pople」で知人を招待する(Closedの場合)
→「Open」「Social」の場合は勝手に入ってきます(笑)
です。
「Add a Topic」をタップしないと部屋名を入力することができません。また、一度部屋を立ち上げてしまうと部屋名の変更はできません。うっかりと部屋名なしで部屋を立ち上げてしまうと、無名の謎の部屋ができます。
この謎の部屋を何度か作成して、それでも部屋にきてくれた知人に申し訳ない思いをしたこともありました。ごめんなさい。
また、部屋名は日本語だと60文字以内という制限があります。クラブハウスでは部屋名以外にテキスト情報がありませんので、60文字というのは少し少ない気もします。
限定した人だけでROOMで会話したいときは「Closed」を選択して、知人を招待します。
「Open」「Social」で公開して部屋を立ち上げたほうが、新たな人たちとの交流ができますね。
・雑談
・落語などのエンタメ
・勉強会、教室
・クイズ大会
などなど、いろんなことができます。
音声だけのSNS、いろんな使い方ができそうですね。
クラブハウスの利用者は増加中
1月末頃からすごい盛り上がりだったクラブハウス。感度の高いアーリーアダブターの人たちが群がっている感じがすごかったので、一時的な熱狂ではないかという冷ややかな目で見る人達もいました。実際はどうなんでしょうか。
クラブハウスはAPP接続できないので実際にどれくらいの利用者がどのように使用しているのかを直接調べることができないようです。
Twitterでイベント告知している数を調べて分析したという人の記事がありました。概要としてはそれなりに掴むことができそうなデータのようです。
今話題の音声SNS「Clubhouse」はどう盛り上がっているのかデータ分析してみた
https://news.yahoo.co.jp/byline/toriumifujio/20210207-00221288/
クラブハウスで日本語イベントを立ち上げた数はうなぎのぼりですね。まだまだこれから伸びそうなSNSのようです。
自分としては少し飽きてきた(早いか笑)気がしていて、どちらかというとスタンドエフエムのほうが面白いし、持続的に使えそうだなと思っています。
クラブハウスでフロー型の交流をして、スタンドエフエムでストック型の情報発信につなげていくイメージが自然ではないかと思うわけです。
クラブハウスの説明
https://dm2.co.jp/2021/02/clubhouse.html
スタンドエフエムの説明
https://dm2.co.jp/2021/02/standfm.html
みなさんは、音声SNSの今後をどのように思いますか?
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
民民での直接契約を中心としていますが、商工三団体などの支援機関が主催するセミナー講師を年間数十回担当したり、支援機関の専門家派遣や中小企業基盤整備機構の経営窓口相談に対応したりもしています。
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