ジャパンネット銀行が社名変更してペイペイ銀行になりました。当社としては2000年創業以来利用してきた銀行なので、社名が変わってしまうのがなんだかさみしいです。それにペイペイ銀行って名前はなんだか安っぽいし軽くなったみたいな印象があります。
それでも、キャッシュレス決済のペイペイ(PayPay)と同じ記入サービス会社ということがわかりやすかったりするのはメリットですね。同様にペイペイ証券もすでに社名変更していて、ヤフーグループの金融サービスはほとんどペイペイという名称になるようです。
ペイペイ銀行(PayPay銀行)のURLが変更になっているので注意
ペイペイ銀行のホームページURLは
https://www.paypay-bank.co.jp/
です。
これまでのジャパンネット銀行は
https://www.japannetbank.co.jp/
でしたが、自動でpaypay-bank.co.jpにリダイレクトがかかるようになっています。
しかし、ログインすると「paypay-bank.co.jp」から「login.japannetbank.co.jp」にドメイン名(URL名)が変わります。ちょっとこのURL遷移は、詐欺サイトまがいのトリッキーな動きに近いのであまり感心しませんね。
以下、https://www.paypay-bank.co.jp/namechange/より引用
サイトのURL
主要ページのドメインは「paypay-bank.co.jp」に変更しました。主要ページ以外のページ、またログイン後のページは従来のドメイン「japannetbank.co.jp」を継続します。
なお、2021年4月5日以降順次、ページのドメインを「paypay-bank.co.jp 」に変更していきます。
「japannetbank.co.jp.b●nk.com」や「paypay-bank.s●lp.tokyo」といった当社を装った偽サイトが発生する可能性がございますので、ご注意ください。メールの差出人表記・メールアドレス各種メールの差出人名は「PayPay銀行」に変更しましたが、送信元メールアドレスのドメインは、「japannetbank.co.jp」を継続します。
なお、2021年7月頃に、送信元メールアドレスのドメインを「paypay-bank.co.jp」に変更する予定です。変更日が決まりましたら、メールやお知らせ欄でご案内します。
どうやら、ドメイン名が完全に「paypay-bank.co.jp」に一本化するには時間がかかるようです。少なくとも7月くらいまではドメインを併用して使うようです。
しばらくはドメインURLの部分に注意が必要ですね。
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
民民での直接契約を中心としていますが、商工三団体などの支援機関が主催するセミナー講師を年間数十回担当したり、支援機関の専門家派遣や中小企業基盤整備機構の経営窓口相談に対応したりもしています。
保有資格:中小企業診断士、情報処理技術者など
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