1970年代から80年代にかけて買ったレコードは約200枚くらいあります。LPレコードが約150枚、シングルが50枚くらいでしょうか。思い切って手放すことにしました。
自分としては青春の思い出、手放すのは忍びない。
しかし、レコードプレイヤーも持っていないし、プレイヤーを購入してまでレコードを聴くという面倒くさいことをしない自分の性格も自覚しているので、このさい思い切りました。最近、1980年前後の日本のシティポップが世界中で人気になり、当時の中古LPレコードが品薄になっているということもあり、レコードをヤフオクに出品することにしました。
LPレコードを出品、大滝詠一、山下達郎など
レコードはヤフオク代行に出品依頼しました
用意したレコードはダンボール3箱になりました。自家用車のトランクに積んでこのままヤフオク代行スマイルファクトリーさんに持ち込みました。
スマイルファクトリーさんは、ヤフオクの代行をしてくれるサービスをしている会社です。たとえ売れなくても手数料は0円なので、自分からの出費ということはありません。売れたら、あとで銀行振込してくれます。受付もすぐに終了。本当に簡単で楽に手続きをしてくれました。
株式会社スマイルファクトリー
石川県小松市島町ヲ120-1
https://egao-seisaku.com/
枚数が多いので処理方法はすべておまかせにしました。できればということで、山下達郎、大滝詠一、竹内まりやは単品で出品してほしいということだけ伝えました。これらだけで10枚くらいあるので、うまくいくと合計数万円になるかも…とらたぬです(笑)
大滝詠一はspotifyで聴きます
大滝詠一のレコードは手放しますが、CDはまだ数枚持っているし、それに最近ではほとんどspotifyで聴くことができるようになりました。先月から大滝詠一がサブスク解禁というニュースがあり、それからspotifyを使うようになりましたが、無料アカウントなのにアルバムを指定して聴くことができて便利です。
spotify
https://www.spotify.com/
アマゾンエコーというAIスピーカーでもspotifyを聴くことができます。iPhoneでspotifyのアプリを操作して再生するスピーカーを選択するだけなのでとても簡単です。無料アカウントだと時々音声広告が入りますがあまり騒がしくない広告なので許容範囲ですね。アルバムも豊富ですけど、リストがたくさんあって秀逸です。選曲のよいリストをかけておくという使い方が多いですね。
むしろ、有料のアマゾンプライムより無料のspotifyのほうが使いやすいというのはどういうことなんだろうと思いました。アマゾンプライムは数年前から契約して利用していますが、大滝詠一を聴くことができません。上位サービスのアンリミテッドを契約すればいいのですが、なんだかな~という感じなので契約していません。
ちなみに、アマゾンプライムは動画も見放題ということですが、特別みたいような魅力的なものはもうあまりなく、Netflix (ネットフリックス) のほうが圧倒的に魅力的。家族はNetflix (ネットフリックス) のほうを使っています。
音楽はspotify
映像はNetflix
という流れなんですかね。
アマゾンスピーカーを購入したころは「アマゾンすごい、最強かも」と思っていたけど、ほんの1年ほどで利用者の気持ちって変化するんですね。と、しみじみ実感しています。
山下達郎はCDで聴いています
なお、山下達郎はサブスクの音楽配信サービスでは聴けません。なのでCDで聴いています。主要なCDはだたいたい持っていると思います。
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
民民での直接契約を中心としていますが、商工三団体などの支援機関が主催するセミナー講師を年間数十回担当したり、支援機関の専門家派遣や中小企業基盤整備機構の経営窓口相談に対応したりもしています。
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