今日は、リースリングの白ワインを飲みました。
リースリングというと、ドイツの白ワインというイメージですね。たしかに、一般的にはドイツを代表する白ワインのぶどう品種がリースリングです。 白ワインのぶどう品種には、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ピノ・グリ、セミヨン、ミュスカデなどがあります。日本だと「甲州」という品種もありますね。
その白ワインのぶどう品種のなかでも自分としてはリースリングがあうようで、適度に甘みと酸味があり、ミネラル感も感じられるバランスが好きなんです。
さわやかなリースリングの辛口白ワイン
リースリングというぶどうで作られた白ワインをいただきました
今日は、フランスアルザスのリースリング(左)と、ドイツのリースリング(右)の2種類をいただきました。
最初にいただいたいのは、フランスのアルザス・トリムバッハのリースリング2015でした。
おだやかな甘みと酸味のバランスがよいですね。リースリングはあまり渋みを感じさせないところもいいところだと思います。味わい的にも非常によかったです。
2本めにいただいたのはドイツ産。ピーロートのリースリングtrocken2018でした。trockenはドイツワイン独特の表示で「辛口」という意味です。ドイツワインというと甘ったるいと思っている人は「trocken」を選んで飲んでみてほしいです。
ピーロートのリースリングは、ドイツらしいリースリングでした。甘い香りがいつまでも続くところがさすがだなと思いました。
料理はベジタリアン仕様にしてもらいました
今回は、ベジタリアン仕様でお料理を用意してもらいました。ありがとうございます。
ラトリエ・ドゥ・ノト(L’Atelier de NOTO)
restaurant L’Atelier de NOTO
https://atelier-noto.com/
〒928-0001 石川県輪島市河井町4−142
電話: 0768-23-4488
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
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