LinkedInのことを「リンクドイン」だと思ってましたが、「リンクトイン」が正しい日本語の発音のようです。それくらいあまり使っていませんでした(笑)
遠田が初期登録をしたのはたぶん10年以上前だと思います。最近、LinkedInの認知度が日本でも上がってきていますね。世界最大規模のビジネスSNSで名刺交換や転職のために使われているようです。誰かの人名検索をすると上位表示されるのがFacebookでなく、LinkedInのプロフィールページになることが増えてきた気がします。
このタイミングで自分の情報も少しメンテナンスすることにしました。(遅いか、笑)
世界最大規模のビジネスSNS
リンクトインの設定を少しだけ見直して整備しました
以前の自分のプロフィールURLは
https://www.linkedin.com/in/幹雄-遠田-20b7b548/
でした。
に設定を変更しておきました。
ま、その程度のメンテナンスですが、私自身はあまり使わないと思うのでこの程度で許してください。(笑)
リンクトインは実名ビジネスのSNSです
日本ではあまり使われていませんが、欧米ではかなりメジャーになっているリンクトイン。FacebookやTwitterとなにがどう違うのでしょうか。
一番わかりやすい分類は、「個人か仕事か」という縦軸と、「匿名か実名か」という横軸で表現した表だと思います。
一番の違いはLinkedInは実名・顔出し文化であり、パブリックな世界観を持っているという点です。
LinkedInではほとんどの人が実名で登録をしているので、匿名アカウントが多いTwitterと違って投稿や交流における心理的安全性が高いのが特徴です。
上記はhttps://earthmediacorp.com/info/LinkedInからの引用です。
日本が欧米に比べてリンクトインが普及しなかった理由はいくつかの要因が重なったからだと思われます。
・日本には根強い名刺文化があって(アナログが強くデジタル化が進みにくかった)
・転職市場が欧米に比べて小さい
・リクルーティングに特化したサービスがあった(リクルートやビズサーチなど)
・SNSとしてはTwitterとFacebookの使い分けで十分だった
リンクトインに再注目されたのは転職や副業のニーズが増えたから?
最近になって転職や副業などのニーズが多様化してきたことにより、リンクトイン活用も注目されてきたのでしょう。
若いビジネスマンや有資格者で、将来の転職も視野にいれているような方には、ビジネスチャンスが増えるのでリンクトインを自己紹介ページとして充実させておくといいと思います。
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
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