今日も円安が進みましたね。一時、1ドル=128円台になり約20年ぶりの円安水準にまで低下しました。世界的なインフレ懸念もあり、アメリカは金利水準を上げる方向で動いています。しかし、日本は長期的に低利のまま誘導しようとしており、日米の金利格差が大きくなることが確実です。そのため、金利が高くなるドルに資金が流れていくため日本の円は安くなっています。
表面的にはそのような理由ですが、根本的な原因は「円の価値が世界的に低下」しているからです。残念ですが2000年以降の日本は世界的にみると経済活力が低下しており、いよいよ人口減少も顕著になってきたことでますます日本が安くなっています。
そんな中、我々庶民としても生活防衛のためには長期保有資産の見直しが必要です。銀行預金においておいても利息がつかないので、外国株の投資信託や、ドル預金などが人気になっているようです。
なかでもおもしろいのが「金」です。金の価格はこの10年で2倍以上になっています。1キロの金の延べ棒が約900万円になりました。その金をコツコツと毎月3000円づつ積立することで資産形成するということも可能です。
円の価値が世界的に低下
この10年の金価格
金の価格はこの10年で2倍以上になっています。とくに2019年くらいから急激に上がり始め、直近の2022年4月には1グラムあたり9000円を超える額になりました。
「不況時の金」と言われるように、金の価格は底堅いうえ不況時には上昇する傾向があります。ビットコインが「仮想通貨(暗号資産)の金」であるといわれますが、金とビットコインには共通点があるからです。
それは地球上で総量(発行上限)が決まっているからです。
地球上のすべての金をかき集めても、オリンピックの水泳プールで2杯分程度しかないと言われています。それだけ限定的だから価値が下がらないのですね。(ビットコインも発行上限が決まっています、イーサリアムは違いますが)
金を積立で買う
金を積立で買うことができます。田中貴金属なら月額3000円から可能です。
実は私は10年以上前からこの田中貴金属の積立をしています。そのときは月額1000円から積立購入が可能だったので、最低額の1000円のままで続けています。年間12000円の支払いで10年だと12万円の支払いになります。現在の価値は積立金額の総額の倍以上になっているみたいです、ラッキー。(^^)v
たまたま、田中貴金属から案内があり、会員紹介で金の積立を始めると1000円のクオカードがもらえるキャンペーンをやっていることがわかりました。紹介された人も紹介した人も両方もらえるみたいです。
予測がつかない未来だからこそ、リスクに強い「金」で備えませんか。
特典としてQUOカード1,000円分をプレゼント!▼紹介コード
F550056405▼ご紹介専用「田中貴金属の純金積立」への会員登録はこちら
https://tt.tanaka.jp/introduction/?shokaicode=F550056405&mediacode=10
スマートフォンの場合はURLを長押しし、ブラウザ(リンク)を開いて下さい。
上記のリンクから申し込みするとキャンペーン対象になります。
紹介コードの入力が必須のようですが上記のリンクをクリックすると自動的に紹介コードが入力されるみたいです。もしも入っていなかったら、 F550056405 という紹介コードを入力してください。そうすると私にもキャンペーンが適用されるのでうれしいです。
田中貴金属
https://tt.tanaka.jp/
強制しているわけではありませんが、もしも金積立を始めてみようと思っていたのならナイスなタイミングだと思います。
ご利用は計画的に(笑)
なお、このページの画像は田中貴金属のホームページから引用しました。
高値の金を今のうちに販売したい方へ
金の価格が高いうちに販売したいというのなら、買い取りサービスが便利ですね。
18金めがねのフレームや、純金製のライターなどは金が含まれているので買い取ってもらうことができます。整理整頓・断捨離・リサイクルの意味も含めて、宅配買取のサービスが便利です。
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
民民での直接契約を中心としていますが、商工三団体などの支援機関が主催するセミナー講師を年間数十回担当したり、支援機関の専門家派遣や中小企業基盤整備機構の経営窓口相談に対応したりもしています。
保有資格:中小企業診断士、情報処理技術者など
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